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ますます燃え広がる「人種差別反対」デモ〜目立つ若い人たち

   サンフランシスコ:和美レポート

 「ジョージ・フロイドさん殺害抗議デモ」は、各地で毎日繰り広げられ、ますます大きく広く燃え広がっている感じです。目立つのは若い人たちがその中心になっていることです。

 二日前の月曜日には隣のオークランドの Oakland Technical High School の高校生が中心になってデモを呼びかけ、何千人という人が集まりました。今日はサンフランシスコの Mission High School の生徒が呼びかけ、最初は5,000人くらいだったようですが、あとで膨れ上がり、20 ブロックくらいの道が埋め尽くされたとテレビで言っていますから、多分20,000人以上はいたでしょう。

 私たちも行きましたが、とても6フィートの距離を保つなんてことはできず、いっぱいに詰まっていました。見たかぎり全員がマスクをしていましが、ひょっとしてこの中から感染者が出るのではとちょっと心配しました。

 道の所々にFree とサインが書かれて果物や水が配られていて、渡すときは除菌のスプレーをみんなの手にかけていました。これらをしているのも皆若い人たちです。見たかぎり90%が10代、20代の若い人達でした。

 デモはこのような大きなものばかりではなく、隣近所の人たちが自然発生的に近くの公園に集まって、発言者などは無しで各自、Colin Kaepernick ばりに片膝を地につけて無言で抗議をするというのもあるようで、近所のニュースレターのような欄で写真入りで出ていました。その公園は皆、6フィート離れていましたが人で埋まっていたようです。この 写真をみた別の人が自分たちの地区でもしようと参加者を募っていました。
 アメリカは希望が持てるなと感じたこの頃です。(6月4日)


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