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LNJ Logo 渡部通信:日韓関係悪化、安倍政権こそが問題
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の渡部です。
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 この間、日韓関係が急速に悪化してきた。
この背景には、安倍政権による戦前の植民地支配と
それにつながる慰安婦問題や徴用工問題に対する
真摯な反省がなされない事がある。むしろ否定している。

そしてついに徴用工問題をめぐり安倍政権は
この7月に「安全保障上信用できない」として、
半導体素材の輸出管理を強化した。
これは韓国の経済に大きな打撃を与えるものであり、
実質的な経済制裁である。

これに対し韓国は反発したが、安倍政権は8月2日には
貿易管理上の優遇措置を受けられる
「ホワイト国」のリストから韓国を除外(8月28日施行)
する閣議決定をした。

これに対し、韓国の文政権は8月20日、
対抗策として日本を「ホワイト国」から外すと発表した。

さらに、8月22日、日韓で防衛機密を共有することを定めた
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決定した。
すると安倍政権はこれに衝撃を受け、盛んに韓国を非難している。

 しかし、この間の経過を見ても分かるように、
最初は安倍政権の方から
「安全保障上信用できない」などと言っているのである。
また「ホワイト国」外しも安倍政権側からやっているのである。
自分たちの方からこういうことを言ったりやったりしておいて、
相手側がGSOMIAを破棄すると、それに衝撃を受け非難している。
なんともみっともない話しである。
私たちは日韓関係をこのような事態までに至らせた
安倍政権をこそ強く批判しなければならない。

しかし、日本のマスコミや知識人らの多くは、
安倍政権と同じ立場に立って、一方的に、
韓国が悪いと言わんばかりの論を流している。
曰く「日米韓の足並みが乱れる」だの、
「北朝鮮や中国を利する」だのである。

しかし、そもそも日米韓の足並みとは
「日米韓」での実質的な軍事同盟ではないか。
本来「平和憲法」をもつ日本がそのような軍事同盟に
参加していること自体おかしいのである。

戦後日本と韓国は、東アジアにおける
アメリカの覇権を守るための前進基地であった。
そのためアメリカはその両国に大きな軍事基地を置き、
繰り返し共同の軍事訓練なども行ってきた。
とくに、倍政権が「集団的自衛権の行使容認」や
「戦争法」を強行してからは、
米軍との共同軍事演習がさらに強化されていた。

だから、今回の文政権による「GSOMIA破棄」は
安倍政権にとっては「衝撃」、
アメリカにとっては「失望」なのである。

戦後日本の多くの人々は、長年、憲法違反だとして
日米安保条約に反対し、米軍基地の撤去を叫んできた。
「日米同盟」「日米韓」のGSOMIAなどというのは
本来とんでもない憲法違反なのである。

だから、今回の韓国のGSOMIAを破棄は、
安倍政権にとっては衝撃であったかもしれないが、
日本や韓国の民衆にとっては、極めてよい事なのである。
なぜなら日米韓GSOMIAを利用しての戦争ができにくくなるのだから。

安倍政権は韓国への経済制裁やホワイト国外しを、ヤ・メ・ロ!

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