「辺野古新基地問題に関心をもってほしい」/「れいわ」野原よしまさ候補が訴え | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV ・あるくラジオ ・川柳班(3/29) ・ブッククラブ(4/6) ・シネクラブ ・フィールドワーク ●「太田昌国のコラム」第88回(2024/3/20) ●〔週刊 本の発見〕第339回(2024/3/28) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
「辺野古新基地問題に関心をもってほしい」〜「れいわ」野原よしまさ候補が訴え「沖縄の私がなぜ東京選挙区から立候補したか。それは辺野古の新基地建設問題について東京の皆さんに関心を持ってほしいからです。0.6%の面積の所に70%の米軍基地が集中することはおかしくないですか?」。「れいわ新選組」から立候補した野原よしまさ候補(写真)は創価学会旗を手に語りかけた。 7月4日午前11時、れいわ新選組の参院選初日の第一声は東京・新宿西口地下で行われた。現役の学会員・野原さんは「公明党・創価学会はヒューマニズムの精神を取り戻せ」と訴える。NHKなど大手メディアには「れいわ」はほとんど出ないが、SNSを通じて広がり、確実に参院選の「台風の目」となっている。候補者10名の顔ぶれも多彩で度肝も抜くものだった。重度障害者2名を「比例区特定枠」に入れ、自らを3番目に置いて「背水の陣」を敷いた山本太郎代表。 この日の街宣では、派遣でシングルマザー渡辺てる子候補(写真)がマイクを握った。「当事者が声を上げることが一番大事。それができると思って立候補を決断した。スーパーでもやしの値段を心配する生活で消費税増税などとんでもない!」と声を震わせた。(M) Created by staff01. Last modified on 2019-07-05 10:56:02 Copyright: Default |