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ミサイル基地配備阻止に向けた市議会議員選挙が始まる

〜沖縄県石垣市〜


動画(市民へのインタビュー9分25秒、収録:6月10日、11日)
動画(「陸上自衛隊駐屯地配備計画に係る意見交換会」16分10秒、6月11日)

7月18日、中山沖縄県石垣市長は、陸上自衛隊ミサイル基地の受け入れを表明した。
↓琉球新報7月19日

しかしこの表明には、無理を押し通そうとする中山市長の姿勢がうかがえる。というのも、客観的事実として、以下の状況があるからだ。
ヾ霖老設予定地「平得大俣(ひらえおおまた)の東側にある私有地及びその周辺」近隣の4つの公民館(嵩田、開南、於茂登、川原)が、昨年10月時点で基地建設反対を表明している。
中山現市長は、今年3月に再選されたが、選挙結果は以下である。
中山義隆 13822票(48.98%):「基地建設を理解する」
宮良 操  9526票(33.7% ):「島のどこにも基地をつくらせない」
砂川利勝  4872票(17.26%):「平得大俣地区への建設の白紙撤回」
となっており、中山氏当選を果たしたものの、「基地建設再考」を求める票は中山氏を上回っている。
ミサイル配備反対を求める署名が、13650筆にのぼった(今年5月末現在、石垣市の人口は4.8万人)。
中山氏は、一貫して自衛隊ミサイル基地建設は「国の専権事項」であるという主張をくずしていない。だから、何回か市民説明会を開催し、そこで反対意見が多く出ようが市民の意見をほぼ黙殺しているということが実態だ。また中山市長は6月11日に開催された市民との意見交換会の場で「私は、ミサイル基地が大陸間弾道弾であれば反対する」と、ミサイル基地建設の正当性は当然という発言まで行っている。
↓陸自配備計画に係る意見交換会(6月11日)

しかしこのミサイル基地建設で、石垣島の基幹産業である農業はどうなるのか。この問題には、中山市長は、「まだわからない」(6月11日意見交換会)という姿勢を示していたり、また万が一の有事の際の市民の避難方法については明確な手段を提示していない。
石垣島は9月、市議会議員選挙に入る(9月2日告示、9月9日投開票)。これは、中山市長の暴走に歯止めをかける重要な選挙になる。(湯本雅典)


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