「原発がなくなる流れ」を加速させよう!/7.13 金曜行動レポート | |||||||
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「原発がなくなる流れ」を加速させよう!〜7.13 金曜行動レポート7月13日金曜日、原発再稼働抗議の日。夜になってもむし暑さは消えない。国会前や官邸前ではコールやスピーチが響きわたっていた。前回の7月7日の拡大抗議集会は多くの著名人が来てせいか1200人が集まったが、13日のこの日の参加者は少なかった。スピーチする人は同じ顔ぶれながら、必死に声を上げている。「民衆の歌」など歌っているグループもあった。 そんな中、7月7日の古賀茂明氏(写真下)のスピーチは光っていた。かれは現状をざっくばらんにあれこれ語り、「それでも原発がなくなる流れは決まっている」と断言した。古賀氏は「安倍政権は原発を世界中に輸出しようとしたが、太陽光や風力などの自然エネルギーがどんどん安くなっている。原発のコストが高いことがはっきりしてきた。これは決定打だ」と原発推進がコストの面で行きづまっていることを明快に述べた。 「しかし、自民党が原発をやめようとしない。それは核武装をしたいからで、石破になっても変わらない。これを変えるには政権交代しかない。そこに持っていくにはどうしたらいいのか。運動を広げるためには、右翼にならって、わかりやすい言葉、やさしい言葉を使って仲間を増やしていくことだと思う」とアピールした。 Created by staff01. Last modified on 2018-07-14 13:38:23 Copyright: Default |