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若く秀逸な表現者が登場〜「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」

 5月4日に埼玉県の与野本町駅のさいたま産業文化センターホールで「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」には若く秀逸な表現者が登場した。11歳の杉本和奏さんはピアノと絵本朗読で、RIcO&Tatsuの20歳の達也さんはピアノと歌と踊りで、高校生時代から参加している20歳代前半の女性ロックバンドのShamrockは元気にシャウトして、会場を盛り上げた。

 レイバーネットでもお馴染みの中原純子&小金井俊弥、IZUTAKAYA、ジョニーH、松井&北穂、桜井昌司、ライジング・マツwith勝間など、31組総勢100名の多方面の表現者が多種多様の歌や演奏や語りや講演を披露した。

 このイベントの特徴は出演者も観客も、プロアマ問わず全ての参加者が999円の参加費を支払う。久喜市や加須市で開催されてきたこのイベントは今回で6回目となる。「戦争の放棄」を旗印に平和を訴え共有し合ってきた同イベントだが、今回は4月7日の朝鮮戦争終結に向けての板門店の南北首脳会談の平和に向けての思いを共有した。

 在日韓国人シンガーの慮佳世さん(写真右)は「会談の様子をテレビで観ていてとてもうれしく感動しました」と言い、板門店でも演奏された「アリラン」を歌った。その演奏をした矢野敏広さんは「ピースボートに乗船していて、ちょうど釜山に停泊していたときに、南北首脳会談のニュースを知りました。一緒に乗っていた李政美は感涙して、船を下りてしまった」と語った。

 参加者全員でイベントを飾るフィナーレのシングアウト曲は「Love&Peace」は、在日韓国人シンガーソングライターでライブバー荻窪ブンガのオーナーのシンガーソングライター・夫寛(プーカングァン)さんの作品で、メッセージを寄せてくれていた。そして客席にいたプーさんも歌った。

●夫寛(プーカングァン)さんのメッセージ

「南北首脳会談で金正恩委員長と文在寅大統領が板門店にて軍事境界線を越え二人仲良く歩いた姿は、この僕の目にも焼き付き目頭が熱くなりました。この喜びと感動は言葉には出来ません。しかしながら南北の分断が余りにも長い年月が流れてしまい、余りにも多くの我が民族の涙が流れてしまいました。僕のアボジも死ぬまでに北に行ったお姉さんと会いたいと言っていましたが、その願いは叶わずこの世を去りました。しかしだからこそ、今度こそ南北は統一しなければなりません。その為には国を越え差別を越え偏見を越え、私達一人一人が手をつなぎ行動することがとても大切です。今日のこの憲法フォークジャンボリーin彩の国2018が、その意味でも大切なコンサートだと思っています。僕のLove&peaceという歌を皆さんで歌って頂けることに心より感謝します。プーカングァン」

(報告・ジョニーH)

●「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」ダイジェスト動画(北穂さゆり)
https://www.youtube.com/watch?v=6CNIOXbKU0E

●フィナーレ・シングアウトの様子の動画(野田靖司)
https://www.youtube.com/watch?v=bgXBaYUM8e4&feature=youtu.be


Created by staff01. Last modified on 2018-05-06 16:55:29 Copyright: Default

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