本文の先頭へ
LNJ Logo 山形映画祭ニュース : YIDFF 2017 作品募集中
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1484637329128st...
Status: published
View


====================================================================
         YIDFFニュース <2017年1月17日号>
====================================================================
[HEADLINE]
1 事務局より
 + 新年のご挨拶
 + YIDFF 2017 作品募集中
 + 「柳下美恵のピアノdeシネマ」開催
 + DDS山形in東京関連企画 グスタボ・フォンタンレトロスペクティヴ
 + 「ともにある Cinema with Us 2017」プレ・企画
2 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会
3 その他上映会・イベント情報
4 編集後記 
====================================================================
1 事務局より


□*■*      新年のご挨拶         □*■*


新年を迎えて早くも2週間が経ちました。
お正月気分もすっかり抜け、新しい年への期待も充分に、好調なスタートを
切っている方も多いのではないでしょうか。「1年の計は元旦にあり」の言
葉どおりに、私たち山形映画祭事務局も今年10月の開催へ向けて、コンペ部
門はもちろん、特集内容や様々な企画について具体的な計画を話し合う日々
を送っております。
インターナショナル・コンペティションとアジア千波万波の2つのコンペ部
門に、ただいま世界中から続々と作品が届いています。現在進行形の世界の
情勢、そこで生きる人々の暮らしや想いなどを丁寧に掬い取る作品から新し
い映画表現を模索する実験的な作品まで、描かれる地域も作品へのアプロー
チも千差万別な、まさに多様性の海ともいえる作品群です。この中から皆さ
んにご覧いただける作品は一握の砂にも満たないほんの僅かな数ですが、今
年も「なんとしてもこれだけは映画祭で上映したい」という予備選考委員の
強い想いと、お互いの見識がぶつかり合った末に選ばれた強度のある作品と
なるはずです。このコンペ部門の上映作品の発表は、インターナショナル・
コンペティションが6月末頃、アジア千波万波が7月中旬頃となる予定です。
それまで存分にご期待いただけたら幸いです。

さて、2ヶ月後の年度替わりに向かう現在、認定NPO法人山形国際ドキュメン
タリー映画祭では、私たちと一緒に映画祭の開催を支え、応援していただけ
る正会員・賛助会員の募集を行っております。質、量ともに充実した山形映
画祭を継続して開催していくための一助として、ぜひとも皆さまからのご支
援をお寄せください。
※ご支援はこちらから→ http://www.yidff.jp/support/support.html

山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017は10月5日から12日までの開催です。
今年も充実した映画と人との出会いを育むために、事務局一同準備に励んで
まいりますので、本年も山形国際ドキュメンタリー映画祭をどうぞよろしく
お願い申し上げます。

(山形事務局・日下部克喜)


□*■*   YIDFF 2017 作品募集中   □*■*
             

引き続きインターナショナル・コンペティション、アジア千波万波へのご応
募、お待ちしております。
アジア千波万波部門は、アジア在住または出身作家の作品であれば、完成時
期、短編・長編問わず受け付けています。奮ってご応募ください!
応募に関する疑問・質問は以下の専用メールアドレスでも受け付けていま
す。お気軽にお問い合わせください。
entry2017@yidff.jp

YIDFF 2017
< 2017年10月5日[木]〜12日[木] >

応募最終締切(消印有効)
○インターナショナル・コンペティション:2017年4月15日
○アジア千波万波:2017年5月15日

応募規約、応募方法は以下をご参照ください。
○規約:http://www.yidff.jp/2017/entry/17entry1.html
○方法:http://www.yidff.jp/2017/entry/17entry.html

(映画祭事務局)


□*■*  「柳下美恵のピアノdeシネマ」開催!  □*■*
            (山形)


「映画」が誕生して120年あまり。最初の約40年間は、セリフも足音も聞こ
えない「サイレント映画」が、楽器の生伴奏とともに上映されていました。
90年の時を経ても色褪せないコメディとメロドラマの名作を、サイレント映
画ピアニストの第一人者、柳下美恵さんの生演奏の躍動とともにお楽しみく
ださい。

「柳下美恵の ピアノ de シネマ」
〜大人も子どもも楽しめる、ピアノ生演奏付きサイレント映画上映会
ピアノ伴奏:柳下美恵(サイレント映画ピアニスト)
※全て日本語字幕つき

●2017年1月28日[土]
10:30
 ハロルド・ロイド主演『ロイドの福の神』
 監督:サム・テイラー/アメリカ/1926/ビデオ上映/53分
 (作品提供:喜劇映画研究会)
 バスター・キートン主演『ハイ・サイン』
 監督・脚本:エドワード・F・クライン、バスター・キートン/アメリカ
/1921/ビデオ上映/19分
 (作品提供:喜劇映画研究会)
13:00
 フランク・ボゼーギ監督『なまけ者』
 監督:フランク・ボゼーギ/アメリカ/1926/16mm上映/79分
 (作品提供:東京国立近代美術館フィルムセンター)

[会場]: 山形ビッグウイング2F 大会議室
[料金]: 一般1日券:前売1,000円(当日1,200円)/高校生以下無料 ※前売
券発売中
[主催]: 認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭、一般財団法人 山
形コンベンションビューロー、山形大学人文学部映像文化研究所
[協賛]: 地域音楽文化パートナー 富岡本店
[協力]: 喜劇映画研究会、東京国立近代美術館フィルムセンター、山形市創
造都市推進協議会、おやこ映画の会 カンガルーのポケット
[後援]: 山形市、山形市教育委員会
[問い合わせ]: phone: 023-666-4480(山形国際ドキュメンタリー映画祭事
務局)


□*■ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー山形in 東京 関連企画 □*■
      グスタボ・フォンタン レトロスペクティヴ


現代アルゼンチンの代表的作家、グスタボ・フォンタン。詩人でもある彼が
創り出す作品群は、映画の境界を軽々と越えてゆく。鬼才フォンタン監督
の、日本初上映作品を含む6作品を一挙上映。
※前回YIDFF2015ではインターナショナル・コンペティション審査員作品とし
て『顔』を上映。

[会期]: 2月7日[火]〜11日[土]
[会場]: アテネ・フランセ文化センター(東京)
[上映作品]: 『樹』『底の見えない川』『母』『ラ・カサ/家』『顔』『本
当の檸檬の木』
[上映スケジュール・料金]:
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/fo/fontan.html
※2月11日[土]18:00〜『本当の檸檬の木』上映後、批評家赤坂太輔氏による
トークがあります。
[主催]: アテネ・フランセ文化センター、山形国際ドキュメンタリー映画祭
[後援]: アルゼンチン共和国大使館
[問い合わせ]: アテネ・フランセ文化センター
phone: 03-3291-4339
email: infor@athenee.net


□*■* 「ともにある Cinema with Us 2017」プレ・企画 □*■*
          映画『SHARING』の挑戦
     〜「映画」と「エンターテイメント」と「3.11」〜


私たちは「映画」を通して何を考え、語り、伝えようとしているのか……

2011年3月11日に起こった東日本大震災。地震、津波による大きな災害と原
子力発電所の爆発事故は私たちの心に大きな爪痕を残しました。6年を経過
した今も、私たちの生活はあの時の不安を拭えぬままに続いています。
この状況の中、注目すべき作品が登場しました。それが篠崎誠監督の
『SHARING』です。「共有」というタイトルの本作は、震災後の私たちの心
の問題に、映画的な想像力を駆使して正面から向き合った作品です。私たち
は「映画」を通して何を考え、語り、伝えようとしているのか。本作と、そ
の前日譚とも言える篠崎誠監督の前作『あれから』を観ることで、東日本大
震災に関する様々な事象を「映画」という表現を通して見つめ続けることの
意味を改めて考えてみたいと思います。

●2017年2月25日[土]〜3月3日[金]
※上映時間は未定です。確定次第お知らせします。

○2月25日[土]〜3月3日[金] 1日1回上映
『SHARING』
監督:篠崎誠/出演:山田キヌヲ、樋井明日香/日本/2014/Blu-ray/111分

東日本大震災の予知夢を見た人を調査している心理学者の瑛子は、震災で死
んだ恋人の夢をずっと見続けていた。一方、同じ大学の演劇学科に通う薫
は、3.11をテーマにした卒業公演の稽古に追われ、ある日、仲間と衝突して
しまう。薫もまた、この芝居を始めてから、ある不思議な夢にうなされてい
たのだ。そんな中、瑛子の前に奇妙な男子学生が現れて……。心に傷を負った
二人の女性の葛藤と交流を、思いも寄らぬ強烈な想像力で描き出す衝撃作。

○2月25日[土]のみ 1回上映
※上映後ミニトークあり
『あれから』 
監督:篠崎誠/出演:竹厚綾、磯部泰宏/日本/2012/Blu-ray/63分

2011年3月11日。東京で暮らす祥子は、被災地にいる恋人・正志と連絡が取
れずにいたが、やがて正志が精神のバランスを崩して入院していることを知
る。すぐに駆けつけようとするも、正志の家族に断られてしまう。容赦なく
戻ってくる日常生活。一見、いつもどおりの日々を送りながらも、彼への想
いに揺れる祥子。そんな時、いるはずのない正志が突然目の前に現れるのだ
が……。大切な人との時間が様々な手法で折り込まれ、何層もの「あれから」
が浮かび上がる、『SHARING』の前日譚とも言える感動作。

[会場]: フォーラム山形
[料金]:
『SHARING』『あれから』セット券:前売2,200円(当日2,500円)
『SHARING』1作品券:前売1,100円(当日はフォーラム山形の通常料金とな
ります)
※近日発売予定
[主催]: 認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
[共催]: フォーラムマルチプレックスシアターズ
[問い合わせ]:
phone:023-666-4480(映画祭事務局)


====================================================================
2 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会 


□*■*  1月の上映スケジュール   □*■*


●1月27日[金]
14:00、18:00(2回上映、夜の部開始時間注意)
 『三里塚・辺田部落』製作:小川プロダクション/日本/1973/16mm/146分
 http://www.yidff.jp/99/cat009/99c011-1.html

※上映作品が急に変更になる場合があります。遠方の方はご来場前に番組を
ご確認ください。

[会場]:山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー(ビッグウイング3F)
[料金]:無料(会員制)
[問い合わせ] :
023-666-4480(山形事務局)
023-635-3015(フィルムライブラリー)


====================================================================
3 その他上映会・イベント情報


*■*□  イスラーム映画祭2  *■*□
     (東京、名古屋、神戸)


「イスラーム映画祭2」にて、YIDFF 2009アジア千波万波部門上映のタイ映
画『改宗』が上映されます。

[会期・会場]
2017年1月14日〜20日:東京・渋谷ユーロスペース
2017年1月21日〜27日:名古屋シネマテーク
2017年3月中旬:神戸・元町映画館

『改宗』監督:パーヌ・アーリー、コン・リッディー、カウィーニポン・
ケットゥプラシット/タイ/2008/ビデオ/83分
YIDFF 2009 アジア千波万波
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2009/09i052.html

渋谷ユーロスペース(2回上映)
●1月16日[月] 15:00-
●1月18日[水] 16:50-

名古屋シネマテーク(1回上映)
●1月25日[水] 15:15-

※料金等詳細のお問い合わせは以下公式facebookまで:
https://www.facebook.com/islamicff


*■*□ アムネスティフィルムフェスティバル2017 *■*□
           (東京)


今日、映画を観る自由があった。
この言葉をキーワードに、アムネスティ・フィルム・フェスティバル(アム
ネスティ映画祭)は2007年1月に第1回を開催しました。10年の節目を迎え、
アムネスティ映画祭は2017年1月の第6回をもって終了いたします。ラストと
なる第6回アムネスティ映画祭も、珠玉の作品を選びました。私たちの日常
とどこかつながっている問題を提起している映画もあれば、私たちがあたり
まえと思うものを奪われた人びとを追った映画もあります。共通しているの
は、人間らしく生きたい、という願いです。たくさんの方々のご来場をお待
ちしています。

アムネスティ・フィルム・フェスティバル 2017
開催期間:2017年1月28日[土]−29日[日]

●1月29日[日]16:05
 『密告者とその家族』監督:ルーシー・シャツ、アディ・バラシュ/アメ
リカ、イスラエル、フランス/2011/Blu-ray/84分
 YIDFF 2011 ロバート&フランシス・フラハティ賞
 監督インタビュー:
 http://www.yidff.jp/interviews/2011/11i017.html

[会場]: ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)
[料金]:
前売:一般1日券2,500円、2日券3,700円/学生1日券2,000円、2日券3,200円
当日:一般1日券2,700円/学生1日券2,200円
※障害者手帳をお持ちの方は、本人と付き添い1名が半額になります。当日、
受付にて手帳をご提示ください。前売りについてはお問い合わせください。
※チケット購入方法はこちら:
http://www.amnesty.or.jp/aff/ticket/
[主催]: 公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
[問い合わせ]:
phone: 03-3518-6777(アムネスティ・インターナショナル日本東京事務所)


*■*□ 第8回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル *■*□


第8回 座・高円寺 ドキュメンタリーフェスティバル 
開催期間:2月8日[水]− 12日[日]

●2月8日[水]13:30 …〈特集 アジアの波 台湾〉
『太陽花(ひまわり)占拠』監督:太陽花運動映像記録プロジェクト/台湾
/2014/Blu-ray/120分
YIDFF 2015 アジア千波万波 特別招待作品

●2月9日[木]11:00 …〈特集 アジアの波 パレスティナ〉
『我々のものではない世界』監督:マハディ・フレフェル/パレスティナ、
アラブ首長国連邦、イギリス/2012/Blu-ray/93分
YIDFF 2013 ロバート&フランシス・フラハティ賞
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2013/13i029.html

●2月10日[金]17:00 …〈特集 アジアの波 韓国〉
『3本足のカラス』監督:オ・ジョンフン/韓国/1997/ビデオ/72分
YIDFF '99 アジア千波万波

●2月10日[金]19:15 …〈西加奈子セレクション〉
『イラン式料理本』監督:モハマド・シルワーニ/イラン/2010/72分
YIDFF 2011 アジア千波万波、市民賞、コミュニティシネマ賞
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2011/11i050.html

●2月11日[土・祝]13:30 …〈特集 アジアの波 中国〉
『青年★趙(チャオ)』監督:杜海濱(ドゥ・ハイビン)/中国、フラン
ス、アメリカ/2015/Blu-ray/106分
YIDFF 2015 インターナショナル・コンペティション
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2015/15i029.html

●2月11日[土・祝]19:00 …〈森達也セレクション〉
『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち』監督:リティー・パニュ/フラ
ンス/2002/DVCAM/101分
YIDFF 2003 インターナショナル・コンペティション優秀賞
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2003/03i027.html

[会場]: 座・高円寺2(東京都杉並区)
[料金]: 前売1,300円、当日1,500円
※前売券はチケットぴあ(Pコード:特集上映、コンペティション部門入賞作
品 467-079/ゲスト・セレクション556-437)、座・高円寺チケットボック
ス(月曜定休)にて取扱い
[主催]: 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会
[URL]: http://zkdf.net/


*■*□ 長野ドキュメンタリー映画自主上映会  *■*□
            Vol. 3


中国の子どもや若者たちの「今」を捉えた2本のドキュメンタリー映画を上
映します。
●2月11日[土]18:00
●2月12日[日]15:00
『離開』監督:金行征(ジン・シンジョン)/中国、ドイツ/2015/Blu-
ray/78分
YIDFF 2015 アジア千波万波
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2015/15i047.html

●2月11日[土]19:30
●2月12日[日]13:00
『青年★趙(チャオ)』監督:杜海濱(ドゥ・ハイビン)/中国、フラン
ス、アメリカ/2015/Blu-ray/106分
YIDFF 2015 インターナショナル・コンペティション
監督インタビュー:
http://www.yidff.jp/interviews/2015/15i029.html

[会場]: 長野市ふれあい福祉センター 5Fホール(長野市大字鶴賀緑町)
[料金]: メール予約:2作品1,000円/当日:2作品1,200円、1作品700円
[主催]: 長野ドキュメンタリー映画自主上映会
[お問い合わせ・詳細]: https://nagadocu.jimdo.com/


*■*□ 第9回 恵比寿映像祭 *■*□


第9回 恵比寿映像祭 
開催期間:2月10日[金]− 26日[日]

●2月19日[日]11:30、18:30
『特権』監督:イヴォンヌ・レイナー/アメリカ/1990/16mm/103分
YIDFF '91 インターナショナル・コンペティション

[会場]: 東京都写真美術館 1Fホール(東京・恵比寿ガーデンプレイス内)
[料金]: 前売500円、当日1,000円
※前売券はチケットぴあ(Pコード:763‐237)にて取扱い
[主催]: 東京都、東京都写真美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人
東京都歴史文化財団)、日本経済新聞社
[URL]: https://www.yebizo.com/


====================================================================
4 編集後記


2017年となりました。皆様どのような冬休みを過ごされましたか?
個人的な話で恐縮ですが、年明け最初の映画鑑賞は話題の『この世界の片隅
に』でした。名古屋の映画館でしたが、まず上映前の片渕監督による朴訥な
ビデオ挨拶から心をつかまれ、もちろん内容も音声もすばらしく、多数の映
画賞受賞のニュースにも納得でした。なんといっても、上映の急速な広がり
と熱狂的なファンを獲得していくそのプロセスが興味深く、地道なインディ
ペンデント映画製作が報われていくさまがはっきりと現れていて、心躍る年
末年始でした。これはおそらく私たち観客だけでなく、同業の映画の作り手
の皆さんも少なからず感じておられるのではと思います。
過去の山形映画祭で上映された古めのインディペンデント作品も、地味なが
らここのところ上映の機会に恵まれています。人気のリティ・パン作品だけ
でなく、韓国の『3本足のカラス』やタイの『改宗』、そして来月恵比寿映
像祭で上映されるイヴォンヌ・レイナー監督の『特権』など、ヤマガタの面
白さが凝縮された渋めの作品が各地で上映されます。未見の方はこの機会を
逃さぬよう、ぜひご覧ください!
(HA)


--------------------------------------------------------------------
○過去の配信記事はこちらに掲載しています:
http://www.yidff.jp/news/news.html

○ニュース配信登録を解除される場合:
本文の先頭に英文字(半角)で bye とだけ書いたメールをtoroku@yidff.jp
宛てにお送りください。

○アドレスを変更する場合:
メールアドレスを変更する前に解除し、新しいメールアドレスで再度登録し
て下さい。

○このメールへの返信は受け取ることができません。お問合せは下記まで。
================================
〒990-0044 山形市木の実町9-52 木の実マンション201
認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形事務局)
phone: 023-666-4480 fax: 023-625-4550
e-mail: info@yidff.jp    http://www.yidff.jp
================================


Created by staff01. Last modified on 2017-01-17 16:15:29 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について