千葉県知事選で初の「市民と野党の共闘」〜元高校教員・すみや信一候補が奮闘 | |||||||
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千葉県知事選で初の「市民と野党の共闘」〜元高校教員・すみや信一候補が奮闘千葉県で、県政初の市民と野党の共闘による県知事選挙が闘われている。候補者は、元県立高校教員のすみや信一氏。すみや氏は、森田県政に代わる市民と野党の共闘による県知事候補選出を進めてきた「新しい知事を選ぶ会.ちば」(関根由紀世代表・ちばレボ)が擁立を決定した。 3月23日の千葉駅前街頭演説会には、市民ネット、新社会党、緑の党、自由党、日本共産党から連帯のあいさつがあり、民進党からも奥野総一郎衆議院議員から激励のメッセージが届いた。 すみや氏は、現千葉県政がアクアラインへの税金つぎ込みに端的な税金の無駄使いの問題、県立中学校での育鵬社の教科書採択の問題をとりあげ、これまでの千葉県政が県民不在、憲法無視の安倍政権寄りであることを批判した。 千葉県では1月29日に千葉県市民連合が結成され、国政選挙に向けた野党共闘の運動がスタートしたばかりだ。それを受けての県知事選挙での市民と野党の共闘の運動は、今後の千葉の民主政治を形作るうえで大きな意味がある。そして、この結果は全国の野党共闘をも励ますことになる。 投票日は、3月26日。最後の最後まですみや氏への1票でも多くの票の積み上げが求められている。【湯本雅典】 ・すみや信一オフシャルサイト Created by staff01. Last modified on 2017-03-24 21:10:19 Copyright: Default |