本文の先頭へ
LNJ Logo 高江の森を守れ!山城博治さんメッセージ
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1471157557894st...
Status: published
View


皆様へ
高江の報告拡散お願い

昨日、防衛省・防衛局は8月14日〜18日までの5日間お盆休みに入ることを発表。
これにともない代表、山城博治さんから、全国の皆さんへ、是非ご協力ください。と言う
以下のメッセージがあった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 14日〜18日は当番をたてて残りの皆さんは休もうと言う確認をさせていただきまし た。是非ご了承ください。 これから大事な事を発表させていただきます。8月19日金曜日、朝6時から大規模な抗 議・阻止行動に入ろうと思います。 場所は、ここのベースの北部訓練場メインゲートで数百名の皆さんに結集をいただいて、 車列を並べてやってくるトラック、そして作業員の車列にむかって、抗議の行動をかまえ たいと思います。 恐らく盆明けの休み以降、本格的にN1と言われている地域で2ヶ所のヘリパット工事が はじまってくるでしょう。 そのことにあわせて、私達もしっかりかまえをつくって、抗議行動にはいろうと思います 。 19日以降どういう風なかたちにするかは、現地に集まった多くの関係者や、とりわけこ この中心をになってもらっている基地の県内移設に反対する県民会議等の幹事会、あるい は国会議員団、県議団、市町村議員団、弁護団。多くの皆さんの知恵をかりながら、どう いうかたちをもってすれば、最大限効果のある闘いがつくれるか。協議して、19日さら なる行動提起をさせてもらおうと思います。 これまで守りいってんでしたけど、反転抗戦、工事を止める闘いに着手したい。 どうぞ皆さん、頑張ってまいりましょう。 全国の皆さん、この間、やられっぱなしでしたけど、出ましょう。うって出ましょう。 反転抗戦出てみましょう。 これまでも辺野古で水曜、木曜行動を入れて、沖縄県警、東京警視庁の暴力をはねのけて 、ついに水曜日と木曜日は工事が出来ない状況をつくりだしてきました。 そして、火曜行動をいれよう。という矢先に、3月4日をむかえ、工事中止・中断の和解 になったところです。 これも、皆さんご存知のとおりです。 11月に水曜行動を入れ、1月に木曜行動を入れました。 3月には火曜行動を入れて、週の6日間のうち、3日間は工事中止に追い込む。 その闘いをしようという矢先に、政府の方が先におれて、和解にし、工事中止に追いこん だところです。 必ずやれます。 どんな他姓な機動隊に見えても、全県民で力をあわせて、ここに500名。1000名座 り込めば、勝てます。 われわれが、1000名座り込んで、500名の機動隊が出てきて、ゴボウ抜きするかも 知れない。 しかし、そんな大乱闘。ありえない話です。 想像ができません。 今の安倍(政権)ならやるかも知れませんけど、その映像を見たら、日本中から、世界中 から来るでしょう。 高江に行こうぜ。 今こそ高江に一緒に座り込もうとなるでしょう。 その力をもちたいと思います。 是非、19日の金曜日、皆さん力をあわせて、ゲート前で座りこみましょう。 そして、森を破壊し、いよいよ、オスプレイの離発着帯に入ろうとする工事を具体的に、 止めて行く、私達の戦略を屈指した運動をつくっていこうじゃないですか。 是非、力をかしてください。 そのために、全県の皆さんは全国の皆さんに呼びかけます。 どうぞ、19日行動。あらためて、この高江の森の方に、ご結集ください。 そして、みんなの団結で、必ず勝とうじゃないか。 頑張って行きたいと思います。』 と、空かさず、山城博治さんと皆さんで「今こそ立ち上がろう」の歌と共に現地の仲間で 決意しました。 恐らく、19日、機動隊が阻止しに来るでしょう。 その時は、その場で行動を起こし、その後に、南部につながる隊列ができれば。 皆さま、どうぞ19日、朝6時から、高江に結集。宜しくお願いします。 目標地点。N1、N1裏、新川ダム、G、H。 19日、朝6時スタート予定地点。山の駅。 高江共同組合 山の駅 - 東村/その他 [食べログ] https://s.tabelog.com/okinawa/A4702/A470203/47017737/ あわせて読みたい東村周辺情報東村観光       http://higashi-kanko.jp/see/
(みゆき)

Created by staff01. Last modified on 2016-08-14 15:52:38 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について