スペイン総選挙で第3党に躍進したポデモスの事務局長と語り合うシンポジウムに野党共闘の期待感 | |||||||
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各地で野党共闘や統一候補擁立が徐々に進む中、スペイン総選挙で第3党に躍進したポデモスの事務局長と語り合うシンポジウムが開かれる。一人区に限らず複数区でも参考になる期待されるイベント である。 路上から議会へ 〜ポデモスから学ぶ市民シンポジウム〜 2016年4月9日 18:30 〜 20:30 大阪ドーンセンター1Fパフォーマンススペース 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンターTEL 06(6910)8500 京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。 JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。 スペインの民衆が生んだ新政党・ポデモスから学ぶ 昨年の夏、国会前で、全国の路上で、立場や世代を超えた多くの市民が安保法制反対の声をあげ、大規模な反対集会やデモが行われました。強行採決された後も、誰もがあきらめずに声をあげ続けています。 そして今年の夏の選挙。 その声を反映させるためにも、そして私たち個人の尊厳を守るためにも、1年前に結成され、昨年末総選挙で一気に69議席を得たスペインの「ポデモス」http://podemos.info/ から、何かを学べないかと今回のイベントを開催するに至りました。 ポデモスの躍進は、街頭での市民の声、とりわけ若い人たちの声が議会での勢力として直接反映されました。彼らの躍進の背景、手法を、彼らの言葉を通して、夏の選挙に向け、私たちの思考のエッセンスにすることができればと思います。今回のイベントでは、バレンシア大学に留学されている廣田裕之さんにスカイプを介してスペイン情勢の解説をお願いし、ポデモスバレンシア事務局長にも登場していただきます。 GUEST ★Jaime Paulino Cuenca/ハイメ・パウリーノ・クエンカ 1983年生まれ。バレンシア大学で、学部では哲学を、修士課程では現代哲学思想を専攻。5月15日運動に積極的に取り組み、現在はポデモス・バレンシア支部事務局長を務める。 ★廣田裕之 1976年生まれ。2011年よりスペイン・バレンシア大学に留学し、社会的経済について修士論文を執筆中。またスペインの「社会的通貨研究所」(Instituto de la Moneda Social)の共同創設者。 入場料/500円 呼びかけ団体 おおさか社会フォーラム実行委員会 社会主義ゼミナール実行委員会 連絡先 おおさか社会フォーラム実行委員会 06-6966-9003(梅田) 06-6474-1167(喜多幡) 社会主義ゼミナール実行委員 Created by JohnnyH. Last modified on 2016-02-12 23:24:13 Copyright: Default |