|
弁護士が訴えた特定秘密法裁判〜静岡地裁で不当判決 | ||||||
|
Menu
おしらせ
■サブチャンネル ・TVアンケート実施中 ・映画祭報告(7/27) ・レイバーネットTV(11/12) ・あるくラジオ(11/1) ・川柳班(10/28) ・11.3「抵抗川柳句集」シンポ報告 ・ブッククラブ(10/18) ・シネクラブ(10/11) ・ねりまの会(6/28) ・フィールドワーク(6.1報告) ・三多摩レイバー映画祭(5/25報告) ・夏期合宿(8月23-24日) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第107回(2025/11/10) ●〔週刊 本の発見〕第411回(2025/11/13) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2025/11/6) ●川柳「笑い茸」NO.163(2025/9/26) ●フランス発・グローバルニュースNO.19(2025/8/5) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第101回(2025/10/14) ●「美術館めぐり」第16回(2025/10/27) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・OurPlanet-TV・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・CLP・一月万冊・ArcTimes・ Tansa・望月衣塑子ch・こばと通信
|
弁護士が訴えた特定秘密法裁判〜静岡地裁で不当判決望月吉春2月25日午後1時10分東京、横浜につづいて静岡でも特定秘密保護法に関する判決が出され「棄却」という不当なものでした。今回の原告は弁護士さん。藤森弁護士(写真)は沖縄密約をめぐり米国の情報公開後、元毎日新聞記者である西山太吉さんの弁護士として、国家損害賠償を闘いました。
その裁判は成果もあげましたが、密約によって米国に払われた金はどのように国会で承認され、どのような形で米国に支払われたのか。また、会計検査院の検査はどうすり抜けたかなど、不明な点は多く、秘密保護法でさらに悪化すること。弁護士の仕事は具体的な依頼に応じるという狭いものではなく、自ら調査・提案など潜在的な依頼者に向けて掘り起こすなど広いものでなければならない。と主張していました。控訴審に向けての決意も語られました。 なお、ジャーナリストが起こした違憲訴訟の控訴審は、2月29日(月)午後3時から東京高裁101号法廷で始まります。豊田直巳さんら4人のジャーナリストが意見陳述を行います。こちらもご注目ください。 Created by staff01. Last modified on 2016-02-25 18:31:17 Copyright: Default | ||||||