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安倍政権下のリアルな近未来〜「憲法寄席」オムニバス劇公開


 *「沈黙せよ」から(撮影 shinya)

 「2020年オリンピックの開会日は真夏の7月24日。アッチッチ! 閉会日は8月9日長崎原爆投下の日、オバマも真っ青!」。12月3日「憲法寄席」の「『美しい国』の恐怖と貧困」は、こんなコミカルなジョニーHの歌から始まった。5人の作家によるオムニバス劇が描いた世界はまさに、安倍政権下の近未来。秘密保護法、安保法、マイナンバー、ヘイトスピーチ、被ばくなどをテーマに、もの言えぬ暗黒時代を表現していた。「無知の報酬」では、食い詰めたテレビゲーム好きの若者が「無人機操縦」の仕事で「イスラム国」爆撃に参戦するストーリーだが、とてもリアルだった。「沈黙せよ」では、いま日本中に広がる防犯カメラ設置をとりあげ、身近な話から警察国家化の現状を訴える。このオムニバス企画は、80年前のドイツを舞台としたブレヒトの「第三帝国の恐怖と貧困」の「安倍帝国版」で、意欲的舞台になっていた。なお「沈黙せよ」は19日のレイバーフェスタでも上演される。

 オムニバスの上演6作品は、「独裁者もどきを嗤え」(加野こういち)「無知の報酬」(村松孝明)「時は過ぎ行く」(大西赤人)「婚礼の準備」(杉浦久幸)「沈黙せよ」(杉浦久幸)「法の発見 スパイの発見」(李英哲)である。12月4日に東京・なかの芸能小劇場で2回公演がある。詳細は事務局 090-4385-7973へ(M)

*12.19レイバーフェスタで「沈黙せよ」を上演


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