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国会サボる総理はいらない!〜9.4「シールズ」国会前行動レポート

            木下昌明

動画(9分半)

 国会前に12万人がつめかけた熱気もさめやらぬ9月4日の金曜日。今夜も暗い木立に覆われた国会の森は、銀座の繁華街なみににぎわっていた。

 特にシールズの会場はいくつものライトに照らされ、ひときわ明るい光の中に色とりどりのプラカードも映えて、抗議行動が何かの催しのようにみえた。

 これを報道陣が「見せる」ことで日本中?が注目するという<劇場型のデモ>となっている。それは道路上を歩くデモとは大きな違いで、いまやネット時代の新しい抗議スタイルとなっている。これが12万人の大デモンストレーションとなった一因といえる。

 その舞台で脳にくわしい茂木健一郎さん(写真トップ)が、忌野清志郎の歌と踊りのモノマネで戦争法案を批判した。学者の会の稲葉剛さんは、「自立生活サポートセンター・もやい」の活動をやっていてホームレスになっている元自衛隊員が多かったと、その末路の話をした。

 シールズの主要メンバーの紅子さん(写真)が珍しくスピーチした。彼女の身近な職場や家族を軸に話した。シールズのパンフレットの3号ができたので配布していた。

 「国会サボる総理はいらない!」のコールも湧き起こった。この日安倍首相は、参院の「安保法制」委員会審議に出席することなく、大阪の読売テレビ「ミヤネ屋」に生出演して、「安保法案」について滔々と語っていたからだ。こうした国会軽視の態度に対して集会でも怒りのコールとなった。

 行列のなかには、『首相官邸の前で』という記録映画をつくった小熊英二さん、元自衛官の井筒高雄さん、元経産省の古賀茂明さんもいてコールしていた。この日の参加者は、5000〜6000人(主催者発表)だった。

↓5年目に入ったテントひろば

↓国会をさぼってテレビ出演した安倍首相


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