JAL不当解雇撤回ニュースNO.399〜東京地裁、不当労働行為認定 JALは控訴するな! | |||||||
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●JAL不当解雇撤回ニュース NO.399 2014年9月1日 東京地裁、不当労働行為認定 JALは控訴するな!8月28日東京地裁は、JAL管財人が行った、組合の争議権投票への支配介入発言を不当労働行為であると認定する判決を下しました。これにより、165名の整理解雇が違法な手続き下で進められた事が明らかになりました。そして整理解雇4要件の一つである「説明、協議等の手続きの妥当性」が欠けていたと認定されたことにより、整理解雇の合理性が失われています。また「裁判所が任命した管財人万能論」に立脚した高裁判決の枠組みや、不当労働行為を認めなかった判決が誤りであったことを意味します。JALに地裁判決を不服とした無駄な控訴をさせず、即刻都労委命令に従わせる事は、不当解雇撤回を求めて最高裁で闘う上で大きな力になる事は確実です。日航植木社長宛てに、控訴するな! 不当解雇を撤回しろ! のFAXをドンドン送りましょう。 ↓pdfファイルでご覧ください Created by staff01. Last modified on 2014-09-01 19:39:50 Copyright: Default |