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国会記者会館は誰のもの?〜アワープラネットTVの損害賠償裁判が敗訴 | ||||||
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国会記者会館は誰のもの?〜アワープラネットTVの損害賠償裁判が敗訴国会の活動を国民に伝えるために建てられた国会記者会館を国会記者会(クラブ)だけに使わせていいのか、アワープラネットTVがインターネットメディアにも建物(屋上)を使う権利があると争った裁判の判決が、10月14日東京地裁であった。谷口園恵裁判長はアワプラTVの主張を却下して、被告の国も記者会も原告の権利を侵害していないので、損害賠償の責任はないとする判決を下した。判決後記者会見を行ったアワープラネットTVの白石草代表は、「非常に不当な判決だ。メディアがメディアを排除して記者会が自分たちの既得権を守ろうとしている。インターネットの普及で官庁の取材がオープン化する波に逆行する。ただちに控訴したい」と語った。私たちレイバーネット取材班も首相官邸前取材で同じ悔しい思いをしているので、この裁判を注視していきたい。(高幣) *写真=国会記者会館(2012年撮影) Created by staff01. Last modified on 2014-10-16 00:55:03 Copyright: Default |