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速報:12・1 キム・ジンスクさん来日講演会「解雇は殺人だ!−整理解雇・非正規雇用のない世界へ」

12月1日(日)午前10時30分より、東京・日比谷図書文化館コンベンション・ホールにおいて、「解雇は殺人だ!−整理解雇・非正規雇用のない世界へ」と題する、キム・ジンスクさん(韓国・民主労総指導委員)来日講演会がありました。主催は平和と民主主義をめざす全国交歓会で、地方からの参加も多く、定員200名の会場はほぼ満席となって開会。ところが集会冒頭、訃報を聞いた参加者は、驚きと悲しみに包まれました。

キム・ジンスクさんらは予定通り、前日に来日しましたが、韓進重工業のキム・グムシク組合員が、11月29日午後に自宅で自殺していたのです。そこで集会の最初に、参加者全員で黙祷を捧げました。キム組合員は2011年に整理解雇され、復職合意後も現場に復帰できないまま、休職者生活をしていたそうです。

続く集会プログラムは、次の通りでした。。庁孱帖岷花の木々」(オ・ソヨン監督)上映、▲ム・ジンスクさん講演、ファン・イラさん(民主労総釜山支部・労働相談部長)を交えてのトーク、ぜ禅娠答。このうち、ファン・イラさんは釜山地下鉄切符売り場で非正規労働者として働き、2006〜07年に整理解雇撤回闘争を経験。その後、現在の組合の役職に就き、キム・ジンスクさんの高空籠城闘争も、毎日クレーンの下で支えた人物。二人は親友で、トークは和やかに進行しましたが、双龍自動車闘争の時の反省など強調されました。

キム・ジンスクさんの講演では、ご自身の経歴、2003年の整理解雇に抗したキム・ジュイク支会長とクァク・ジェギュ組合員の自死、当時のキム・ウンシク組合員の活躍、2011年の309日間におよぶ高空籠城闘争と5次にわたる「希望のバス」、ツイッターや外国からの支援などについて、数々のエピソードを交えながら語られました。そして、韓進重工業闘争を含め、闘いはまだ終わっていません。全体として、「解雇は殺人だ!−整理解雇・非正規雇用のない世界へ」という集会タイトル通り、韓国でも日本でも闘いはこれからだ、という思いを強くする講演会でした。

【参加報告】佐藤和之(各専労協)
【主催者Web】http://jinsuk.jimdo.com/


Created by staff01. Last modified on 2013-12-05 11:30:00 Copyright: Default

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