「抗議の火を絶やすな!」を合言葉に〜4.26官邸前デモ報告 | |||||||
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「抗議の火を絶やすな!」を合言葉に〜4.26官邸前デモ報告写真・報告=木下昌明毎週、金曜デモを「写真報告」で伝えてくれていたShinyaから「近親者が危篤なので今夜は行けない」の留守電が入っていた。一人で心もとなかったが出かけた。 国会周辺はひところほどの人波ではなかったが、「抗議の火を絶やすな!」を合言葉のように人々は行列をなしてプラカードを掲げ、声を上げていた。偉大なるマンネリ! 今回で52回を数える。日本史上のみならず世界でも長きにわたって人々がこれほど「ノー」と声を上げつづけたことはなかったのではないか。それは、原発惨事が人類全体(生きとし生ける生命体)のいのちを脅かしているからだ。 今夜も国会の森にスピーチやシュプレヒコールやトランペットやタイコが響きわたっていた。これ以外にも、子どもの避難の権利が却下された「ふくしま集団疎開裁判」の報告や円陣つくって討論したり、経産省前ではTPPの反対を訴えたりしていた。 TPPは、アメリカの多国籍企業が中心になって世界支配を狙うもので、原発と同じように生命を脅かす問題である。 人々の沈黙が大惨事を生みだす。一人ひとりの声がいまほど大切なときはない。 Created by staff01. Last modified on 2013-04-28 13:36:28 Copyright: Default |