![]() |
報告 : リカバリーパレード「回復の祭典」〜当事者から社会に向けてのメッセージ | ||||||
Menu
おしらせ
■反原発及びメディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project ■戦争法反対関連 総がかり行動・市民連合 ●「太田昌国のコラム」第79回(2023/5/10) ●〔週刊 本の発見〕第301回(2023/6/1) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2023/1/12) ●川柳「笑い茸」NO.142(2023/5/30) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第85回 (2023/3/27) ●韓国サンケン関連情報
|
リカバリーパレード「回復の祭典」~当事者から社会に向けてのメッセージ
2012年9月23日(日)、第3回リカバリーパレード「回復の祭典」が東京・新宿であった。今年は東京の1日前の9月22日(土)に、広島初第1回リカバリーパレードinヒロシマも開催された。東京では250人が、広島では270人がパレードに参加した。リカバリー・パレード「回復の祭典」とは、依存症や心の病や生きづらさからの回復に向かう姿を本人と家族と友人と関係者と一般賛同者が一緒に祝うパレードである。 リカバリー・パレード「回復の祭典」には2つのメッセージが含まれている。「依存症や心の病や生きづらさは回復が見込めない」といった社会に対する偏見や差別を、当事者の姿を示すことで変えていこうというメッセージ。そして、回復が信じられず、回復に繋がる道具が得られずに、 社会から排除されることを防ぐために、パレードに参加した回復に向かう当事者の存在を苦しんでいるもう一人の当事者に伝えて、孤立しない社会を築いていこうというメッセージである。 高橋忠士(歩こうよ むらさきロード実行委員・PARC活動家一丁あがり4期生) Created by staff01. Last modified on 2012-09-27 00:04:21 Copyright: Default |