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日隅一雄氏、「チベット高僧のように火を」の発言で謝罪記者会見を開く | ||||||
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これに対し、日隅一雄氏は2012年2月10日に自由報道協会でこの騒動について謝罪会見をした。 開かれた会見場はまるで教会の中の懺悔室のような厳粛で静寂な空気が漂った。 日隅氏の言葉には、チベット人への謝罪の気持ちと思っても見なかった舌禍事件に深く恥じてる気持ちが込められ、それを受け取るこちらも静粛な気持ちになった。 言葉による情報伝達の氾濫がある中、自身の発言による波紋について正しい言葉で誠意を尽くして詫びる姿に、我が身が同じように出来るか考え、日隅氏の気持ちを込めた謝罪会見に人として大事な事は詫びる事、自戒する事の大事さ、その気持ちを表す事の大切さを教わった。 その日の会見は二部構成で開かれ、第2ジャーナリズムについて質疑が行なわれた。 日隅氏はフリーランスが地方電力会社でも会見から閉め出されている事、それに対して記者クラブが会見開放に協力しない事について、日本の情報公開に偏りがある事への憂慮を語った。 2012 2 12 Created by mu07. Last modified on 2012-02-12 18:04:39 Copyright: Default |