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LNJ Logo 三一書房『デモ! オキュパイ!未来のための直接行動』を出版
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News Item 0830hon
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三一書房で以下の本が出版されました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『デモ! オキュパイ!未来のための直接行動』
http://31shobo.com/?p=1480

路上・広場の自由を取り戻せ!
NY、パリ、釜山、東京から闘いの報告!
−デモ規制・不当逮捕とどう闘うか−

四六判 ソフトカバー 224P
ISBN978-4-380-12008-4
定価:本体1700円+税

◎目 次

■プロローグ――ドキュメント不当逮捕

◆第1部 日本と世界のデモ、オキュパイ

◇PART1 3・11後の「未来」は直接行動が創り出す 園 良太
街頭運動は国家と資本主義を乗り越え、連帯し、未来を予言する/3・11以後の反原発運動をめぐるせめぎあい/
私たちの内的自我を壊す新自由主義/街に政 治を、責任者の追及を――「東電前アクション」/自他と世界を取り戻す
「リアリティツアー」/生存のための広場の占拠/「未来」を奪還するために

◇PART2 進化を続ける「経産省前テントひろば」 高橋幸子
――原発廃止が明言されるその日まで
経産省の一角に突き刺さった小さい棘/開かれた場=ひろばへと発展するテント/新たな息吹を吹き込んだ女たちの
座り込み/いつでもそこに存在するという「ひろば」の受容性/妨害を超えて/交流・行動、そして「創造」の場へ/
テントひろばの運営/小さい棘から太い楔、砦へ

◇PART3 オキュパイと反原発のあいだのどこかで(ニューヨーク) 殿平有子
オキュパイの始まり/9月17日、ズコッティ公園は人々の出会いと生活の場となった/まさか、逮捕されるなんて/
「我々皆が日本である」/オキュパイ運動の精神と反原発運動が交差するところ/

◇PART4 〈占拠〉と市民的不服従(パリ) 稲葉奈々子
「ドンキホーテの子どもたち」プロジェクト/「新しい貧困」/住宅への権利/尊厳をもって生きていくための
空き家占拠/社会運動の正当性と公益性/「変わらなければならないのは私たちのほうではない! 変わるべきは
法律のほうだ」/表現の自由と民主主義

◇PART5 「希望のバス」が労働者と市民を結ぶ(釜山) 川瀬俊治
キム・ジンスクさん、地上35メートルにある船舶クレーンに籠城/「今回だけはどうしても勝ちたい」/雇用の
二極化をもたらした二大労働政策/韓国の人権状況は過去の水準に後退/宋竟東詩人「希望のバス」を呼びかけ/
籠城309日、多様な人々が参加した「希望のバス」
キム・ジンスクさんへの手紙 岡田卓己

◆第2部 デモ規制・不当逮捕をこえて

◇PART6 デモの自由を獲得するために 前田 朗 ――道路の憲法的機能・序論
路上の抵抗が始まった/道路とひろばの憲法的機能――憲法21条に立ち返る/人権としてのデモ/平和的なデモの
権利/「民主主義」を民主化する

◇PART7 創意工夫でデモへの規制をはね返す 沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会 首藤久美子
大都市の繁華街で行う「新宿ど真中デモ」/不当なデモ規制との闘い/デモ申請の時点から闘いは始まっている/
デモコース変更に関する書類の情報公開請求を 行う/デモコース変更に仮処分申し立てで対抗/「危険な不法行為
を敢行するおそれ」のある無法者と描き出す意見書/徒歩でアメリカ大使館へ移動する途中2 名が逮捕/80人のデ
モに約300人の機動隊を配備/路上の自由を拡張していくために

◇PART8 逮捕されるほうが悪いのか!? 園 良太 ――実体験をふまえて
直接行動の拡大を阻む弾圧/警察の任務の本質は「治安維持」/デモ潰しの二大武器、「公務執行妨害罪」と「公
安条例違反」/暗躍する現代の特高警察=公安 警察/救援活動に取り組み、代用監獄の撤廃を/右翼と警察の連携
の実態/3・11以降急増するデモ弾圧/さまざまなテーマの行動にも弾圧が/野宿者への暴 力排除に抗議したら
「威力業務妨害」!?/進む自治体の警察化/不当逮捕を超えて真の自由と連帯を創造するために

◇PART9 弾圧と闘うための基礎知識 園良太+編集部、監修:大口昭彦
1 街頭行動に参加するとき、気をつけること/2 逮捕されたらどうなるの?/3 逮捕された(されそうになった)
とき/4 弁護士選任と弁解録取書/5 けがや病気のとき/6 持ち物の領置と身体検査/7 弁護士接見と差し入れ
/8 警察での取り調べと黙秘の権利/9 検事取り調べと勾留質問/10 留 置場での生活/11 釈放されたら/12
起訴されたらどうなるの? /13 友人、家族が逮捕されたら
反弾圧基礎用語・略語集

■エピローグ

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*9・22『デモ! オキュパイ!未来のための直接行動』出版記念トーク開催のお知らせ*

2011年3・11 以降拡がった、反/脱原発デモで20 人を超える逮捕者を出すという事態が起きていた。
三一書房から『ボクが東電前に立ったわけ』を出版した著者、園良太さんも逮捕された。「警察の襲撃」という
べき不当逮捕だった。

不当逮捕者は出ないに越したことはない。警察との衝突もないに越したことはない。そのための、工夫と準
備をすることは大切だ。だが「逮捕されるほうが悪い」「逮捕者が出るようなデモを行うのがいけない」という
ような考えに与( くみ) することはできない。
「弾圧」問題について正面から見据える必要性がでてきた。
ギリシャに始まり、エジプトのタハリール広場、スペインのソル広場、アメリカのウォール街……世界中で
街頭抗議行動が盛り上がりを見せている。

今、いったい何が起こっているのか、弾圧とどのように闘えばよいのか。そもそもデモの自由、路上・広場
の自由とは何か。さらには、デモと民主主義の問題等について、さまざまな角度から論じる本を私たちはつく
ることにした。同時に、ニューヨーク、パリ、釜山での直接行動を報告することで、私たちの「反/脱原発」
やさまざまなテーマの直接行動に、より広く本質的な視点を提示することを企図した。

『デモ!オキュパイ!未来のための直接行動』の出版を記念し、執筆された著者から現在の状況と問題点の報
告を受け、これからについて自由な意見交換をしたいと考えます。
みなさんの参加をお待ちしています。

◎パネラー(予定)
前田 朗(まえだ あきら)
大口昭彦(おおぐち あきひこ)
園 良太(その りょうた)
川瀬俊治(かわせ しゅんじ)
首藤久美子(すどう くみこ)他

◎進行
◇18:00 〜 19:30 第吃 それぞれの現場から
◇休憩 軽食 談話
◇20:00 〜 21:00 第2部 クロストーク

◎参加費
書籍+ 軽食 2500円
※書籍をすでにお持ちの方は1500円
◎日時
2012年9月22日(土・休日)
午後5 時45分開場
午後6時開始―午後9時まで
◎場所
文京区民センター2階A
都営三田線・大江戸線「春日駅A2 出口」徒歩2 分
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b 出口」徒歩5 分
東京メトロ南北線「後楽園駅6 番出口」徒歩5 分
JR 水道橋駅東口徒歩15 分

主催:三一書房 03‐6268‐9714



Created by staff01. Last modified on 2012-08-30 10:42:50 Copyright: Default

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