本文の先頭へ
LNJ Logo 今、日本の戦いの最前線「経産省前テントひろば」を守り、発展させよう!
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1319805740804st...
Status: published
View


3.11原発大震災の被害の深刻さと、政府の無能、無策ぶりが露呈する状況の中、原発の全面停止を求める戦いは、日に日に広がりをみせてきているが、放射能汚染の深刻さが、より多くの人びとにとって、明らかになっている現在、その最も被害の深刻な福島の人びと(特に女性たち)の戦いが、より強まっている中、それまでの、いくつもの、デモや集会等の行動の高まりの中、「九条改憲阻止の会」を中心とする、六十年代、七十年代の老闘士たちが、原発推進勢力の「本丸」ともいうべき、「経済産業省」(東京霞が関)のすぐそばに「テント」を立て(9月11日)座り込み等の戦いを続けているが、10月27日、「原発いらない福島の女たち」を中心とする人たちが、このテント前を結集軸として、座り込み等の行動を開始した。それに呼応し、つづいて、全国の女性たちも、抗議の行動を大展開するという。
 今や、このテントは、敵陣の先頭に突き出した「出城」のような観すらある。
 私も、何度も泊ったりして、支援をつづけているが、このテントをめざして、実に多様な人びとが、それぞれの熱い思いを抱いて、続々と結集してきている。
 そこで、交わされる対談や交流は、今日の矛盾の先端を斬り結ぶ高い質を持っている。
 「経産省前テントひろば」を、ともに支え、共同の戦い前進させよう!

 (問い合わせは、TEL070-6473-1947まで)
   2011年10月28日   乱 鬼龍

Created by staff01. Last modified on 2011-10-28 21:42:23 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について