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LNJ Logo 反リストラ産経労 : 控訴審口頭弁論の傍聴を
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反リストラ産経労の行政訴訟、10月13日(木)の控訴審第5回口頭弁論、11月22日(火)の証人尋問の傍聴をお願いします。東京高裁822号法廷に集まろう!

    反リストラ産経労

 フジテレビ・産経新聞グループによる労組潰しの不当労働行為を容認した、中央労働委員会=国の不当命令取消を求めて、反リストラ産経労が提起し た行政訴訟の控訴審第5回口頭弁論が、10月13日(木)午前11時から東京高裁・第2民事部(大橋寛明裁判長)の822号法廷で開かれます。反リストラ 産経労弁護団(日隅一雄・元産経新聞大阪本社社会部記者、萩尾健太氏=主任、三澤麻衣子氏=事務局長、高橋右京氏、北神英典・元共同通信社社会部記者) が、中労委、フジテレビ・産経新聞グループ側の主張を厳しく批判します。
 11月22日(火)午前10時30分からは、この控訴審で初めての証人尋問が行われます。フジテレビ・産経新聞側の元役員が証人として登場しま す。新組合潰しを狙った、松沢弘・反リストラ産経労委員長の懲戒解雇処分が、紛れもない不当労働行為であった事実が立証されます。
 この2回の裁判の傍聴をお願いします。フジテレビ・産経新聞グループ側からは、フジテレビの法務担当部長を先頭に、産経新聞社の元総務局長(元・産経労組委員長)らがズラリと顔を揃えます。フジサンケイグループを、どんな者らが動かしているのか、よく分かります。
 この裁判は、中労委の不当命令を追認した東京地裁民事第19部(青野洋士裁判長)の不当判決の取消を求めるもので、労組潰しを狙いとして松沢弘 委員長懲戒解雇等の不当労働行為を実行したフジテレビ・産経新聞グループ、及びそれを容認した行政・司法の責任を追及する闘いです。
 東京高裁は、地下鉄・丸の内線・日比谷線・千代田線の「霞ヶ関駅」下車、A1出口を出てスグのところにあります。傍聴席の扉が閉まっていても自由に出入りできます。どなたでも傍聴できます。
 
 さらに詳しい情報は、反リストラ産経労のHP「フジテレビ・産経新聞の真相」をご覧下さい。
以下をクリックすれば行けます。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/fujisankei/


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