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SHOP99名ばかり管理職裁判勝利判決!

大手コンビニSHOP99(株式会社九九プラス)で勤務していた清水文美さんの残業代未払いならびに長時間労働による過労で労災になった件の損害賠償裁判の判決が5月31日、東京地裁立川支部で言い渡されました。

清水さんは、SHOP99店長として勤務していた06年8月7日から10日にかけてはタイムカード上で合計80時間以上の勤務をしていた。また37日間連続勤務をし、その結果うつ状態になり休職をしました。

労働組合首都圏青年ユニオンに加入し、会社に対し残業代の支払いを求めたところ会社は店長は労基法41条の管理監督者であるとして残業代支払いを拒否したため、会社を提訴しました。

この裁判は「名ばかり管理職」問題を告発し、長時間過密労働で労働者を使い捨てにするような働き方が、身近なコンビニエンスストアで起こっていることを世に問う裁判でした。清水さんは「私はただ普通に働きたいだけです」と意見陳述をしましたが、なぜ普通に働くことがこれほど困難な世の中になっているのでしょうか。

今回の判決で、会社に対し残業代を支払い、長時間労働による過労への損害賠償を認めました。SHOP99は現在ローソン株式会社の完全子会社になり、ますます規模が拡大しています。どこの街にもあるコンビニの店長の働き方を変え、人間らしい労働を作っていきましょう。(首都圏青年ユニオン・山田真吾)



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