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LNJ Logo 日本初のソーシャル企画〜有給とらせろツイッターデモ
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 以下は、デモの詳細です。(野口)

PARC自由講座「活動家一丁あがり!」卒業イベント

「有給とらせろデモ@Twitter」
3月4日(金)22時〜24時(ツイッター上でデモを行います)

オフ会「ワカモノが若者の未来を語る【はたらく編】」
同日3月4日(金)19時〜21時(開場18時30分〜5時00分)

会場:スペースたぬき(世田谷区砧2−11−14−3D) 千歳船橋駅 徒歩10分

概要:日本初のソーシャルデモ企画。みんなで一緒に有給をとろう!休めなくてもTwitterでデモしよう! 

給料が上がらない、不安で過労な未来はイヤだ。統一地方選の20代、30代立候補者や就活デモに参加した若者などをゲストに迎え、「なぜ有給とりにくい」から「こんな働き方したい」などを考える。目指すは『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』イタリア人万歳!日本名物の長時間労働と未消化有給は諸悪 の根源!

参加方法 Twitterで#yukyu Tweet、またはアカウント「yukyu_demo」をフォローお願いします。

問い合わせ:有給とらせろデモ実行委員会 :E-mailaube_surpreme@yahoo.co.jp 

ブログ:http://nogutiti.blog87.fc2.com/  TEL:080-4420-0712(野口)

***Twitter未経験の方へのご案内

まず、インターネットで「Twitter」というページにいき、「登録」を押します。

   〔樵亜陛当で可)

   ▲▲ウント名(Twitter上の呼び名)

   メールアドレス

   ぅ僖好錙璽鼻 を指示に沿って入力すると、

自分のアカウントがとれます。次に「yukyu_demo」か「nogutiti」というアカウント名を検索し、

「フォローする」というボタンを押すと設定完了。返信も簡単です。

発信するときは #yukyu (※このように前後にスペースを入れてください)を

文末に入れると、関連する他の人のつぶやきがまとめて見られます。

フォームの始まり

有給とらせろ☆デモ 企画趣旨

私は公務員ですが、公務員(※正社員、非常勤職員は民間よりも条件が悪い場合もある)は労働問題を語るなとよく言われます。恵まれているからいいよね、とか。確かに解雇の可能性が非常に低いと言う意味においてはその通りです。しかし、過酷な転勤もあれば、パワハラもあり、職務分担や人事評価の基準も曖昧で、年功序列はおそらくどの企業よりも色濃く、古い体質も温存されています。俗に「公務員はつぶしが利かない」と言われ、一生勤める考えの人が多いです。そのため人間関係は非常に慎重になり、内と外を明確に分けます。組織内での同調圧力は高く、無言の圧力で反対意見を押さえ込み、その内に気力もなくなります。

私の職場では隣人ともメールでやり取りします。新人が過労で潰れても、誰も助けません。「(会社に)合わなかった」「仕事ができない」で片付けられます。決して「指導が悪かった」とはなりません。立場の弱い者ではなく、長く居る者が守られます。一切反論できる雰囲気ではありません。大勢の人間がいれば色々な意見がでるはずですが、不思議と、大事なこと程、口が閉ざされます。年長の人からよく言われるのが、「昔より余裕がなくなった」と言う台詞です。「昔はよかった」と言って、若者が過労で倒れていては、もはや冗談事ではありません。

公務員は楽だというイメージがあるので、トラブルになった場合、なかなか外部の人に理解してもらえません。仕事の特殊性もあります。労働基本権が制限されており、団体行動権もありません。労災にあたる公務災害は非常に認められにくい。それでも「公務員だからいいじゃない」なんでしょうか?風通しの悪い環境で、よい仕事ができるでしょうか。能力を全部出して、公務を果たせているのでしょうか。公務員だって人間です。私は人間らしく働きたい。

民間だ、公務員だと遠慮や足の引っ張り合いをしては、雇用全体の労働条件の低下に繋がります。雇用保障の強い公務員こそ、権利を十分に主張し(主張しない権利など無いも同然です)、使用し、一般化していかなくてはいけません。私は有給休暇を完全消化したら怒られました。多くとも半分くらいが通常で、いかに使っていないかが、マゾヒスティックな喜びを帯びて語られます。なぜ、これほど制度化されている有給休暇を使うことに、ためらいがあるのでしょうか?どうして「すいません」と言いながら休まなくてはならないのでしょうか?就職活動で有給の消化率、残業の程度、育児休業の取得などを聞くとやる気がないと思われます。生活していくために、当たり前のことを確認しているだけではないでしょうか。

休まない人は「自分は仕事が終わらない」「とても休めない」と言いますが、そのことが他人に休みにくくさせている自覚はないと思います。自分や直接一緒に仕事をしている人達だけではなく、それらが作り出している全体の雰囲気に目を向けて欲しいものです。もう我慢大会はやめましょう。誰も幸福そうに仕事をしていない、それが当たり前だと認めたくない。なぜなら国民の幸福のための仕事をするはずの人達だからです。

おかしいことなら変えればいいですし、方法は簡単です。有給休暇をきちんと消化すればよいのです。声にだしてみましょう。単に契約を実行するだけです。他の労働者のために、休む義務があります。もう一度、働き方を考えてみませんか?

参考文献


『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』シルヴァーノ・アゴスティ(マガジンハウス)

 

「活動家一丁あがり!」講座に参加して

このイベントはPARC自由学校「活動家一丁あがり!講座」の卒業イベントです。

「活動家一丁あがり!講座」とは、主催が特定非営利活動法人「アジア太平洋資料センター」、通称PARC自由学校とよばれる学校の特別講座です。湯浅誠氏(NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」事務局長、内閣府参与)、首都圏青年ユニオンの河添誠氏をはじめ、ジャーナリスト、労働組合、社会運動、NPO法人の代表者などの指導の下、受講生は社会に訴えたいことを自分で見出し、それをいかにして呼びかけるためのノウハウを学びます。

私は2期目の受講生として昨年の5月から参加し、そして講座の最後の課題が、自分自身でイベントを企画、実施するというものでした。ここに来るまで全くの「普通の人」で、ボランティア活動すら敷居が高く、参加したこともありませんでした。ふと職場の異動と、ミーハーな気持ちから、たまたま参加しただけでした。社会に対する違和感はあったものの、半ば「はみ出し者」を決め込んでいた私は、もっと自分が生きやすい世の中にと、自分が呼びかけ、変えるという発想自体にとまどいました。

講座の前半は完全にお客さんで、社会科見学だったと思います。こういう活動に参加できて、似たような興味関心のある人たちと、出会えるだけで嬉しかったし、私にとっては知らない世界ばかりでした。

後半に入り、自分のイベント開催が射程に入って来てからは、自分の中途半端さに悩み始めました。段々この界隈の地図が広がるなかで、「マンション建設反対住民運動」と「職活どうにかしろデモ@東京」という2つの実践の場に出会い、社会に訴えかけるダイナミクス、高揚感を体験しました。特に就活デモのみなさんには、何よりも真摯な気持ちがすべての道を切り開くということを現場で見せてもらいました。基本は自分の気持ちに嘘をつかずに表現することが、一人ひとりを大切にすることに繋がるのではないか、と思い始めたところで、卒業です。これは、言論の自由や民主主義の芽生えでしょうか?

 参加してからの一番大きな変化は、誰かが何とかしてくれるのを待つのではなく、自分で行動することが当たり前の感覚になったということです。そんな人達にたくさん出会えたので。社会の当事者としての自覚と、何か自分にもできるかもしれないというわずかに芽生えた自信を育てていきたい。ぜひ一人でも多くの方にこの講座に参加していただきたいです。

 主催  有給とらせろ☆デモ実行委員会

問合せ先 080(4420)0712 aube_surpreme@yahoo.co.jp(野口)

ブログ http://nogutiti.blog87.fc2.com/(有給とらせろデモ@Twitter)

 


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