1・10 イスラエル大使館抗議行動とガザに光を! ピースパレード | |
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1・10ガザに光を! ピースパレード抗議文イスラエル首相、エフード・オルメルト 殿 私たちは、イスラエル軍による最近のガザ地区攻撃に強く抗議し、ただちに作戦を完全に中止することを求めます。 昨年12月27日、イスラエル軍がガザ地区に対する大規模で無慈悲な攻撃を始めたとき、私たちは驚き、怒りました。あなた方は、「テロリストを攻撃しているだけ」だと言い訳しますが、理性的に考えることのできる人なら、だれもそんな言い分を信じたりしないでしょう。あなた方もご存知の通り、ガザ地区は世界でも最も人口密度が高い場所の一つです。「テロリスト」と一般市民を区別することなどまったく不可能です。 実のところ、6ヶ月の停戦合意の期限切れ前に、ガザ地区で数人のパレスチナ人「テロリスト」を殺したのはあなた方でした。この挑発が、ガザ地区からイスラエル南部へのロケット攻撃再開のきっかけになったことを、私たちは知っています。事情をよく知っている人なら、全くバランスを欠いた大量殺人と大量破壊はロケット攻撃に対する報復だなどという、あなた方の説明を決して受け入れないでしょう。すでに数百人のパレスチナ人が殺され、数千人が傷つきました。国連の担当官によれば、犠牲者の多くは子供だといいます。イスラエル軍は、今月6日、ジャバリーヤ難民キャンプにある国連の学校まで砲撃し、そこに避難していた住民の40人以上を殺しました。あなた方の軍隊は、今なお人々を殺傷し続けています。この人たちは、あなた方が実行している厳しい経済封鎖のおかげで長期間苦しめられてきたというのに。 私たちの要求は次の通りです。 よい返事をいただけることを期待しています。 2009年1月10日9条改憲阻止の会 同ホームページ Created by takaheims. Last modified on 2009-01-11 21:46:57 Copyright: Default |