5・3憲法集会(湯本):危険な動きに対する労働者、市民の敏感な反応 | |||||||
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生かそう憲法 輝け9条 2009年5・3憲法集会に4200名! 憲法施行62年目の5月3日、「憲法改悪に反対」を共通目標に4200名が集った。 この日会場となった東京・日比谷公会堂は会場内2000席が満席となり、入りきれなかった人たちは会場外に設置されたオーロラビジョン前で集会をもった。 情勢は、2007年に改憲手続法案が強行採決されて以降最大の緊迫した状態にある。政府自民党は、「憲法審査会」始動を強行にすすめようとしており、すでに改憲手続法のパンフレットを発行し、今年度予算に47億円を投入し「国民投票」のシステム作りの準備を開始している。また海賊対策に名を借りたソマリア沖派兵から海外派兵の恒久法である「新法」制定強行が今まさに狙われている。 今年の憲法集会は、このような危険な動きに対する労働者、市民の敏感な反応である。この力を、憲法改悪に本格的に道を開く政府の一つ一つの策動の足かせとしていかなければならない。(湯本雅典) Created by staff01. Last modified on 2009-05-04 01:49:04 Copyright: Default |