インターネット請願～イラクの石油をアメリカに渡してはならない

安原です。

英国のジョー・ワイルディングから呼びかけです。

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みなさん、こんにちは

ここに、署名する価値があると私が思うインターネット請願があります。
5月31日までに石油法(イラクの石油を外国人が所有する権利を許可する法案)を
可決するように、米国はイラク政府に圧力をかけています。

http://www.avaaz.org/en/iraqi_oil_law

イラク議会には反対議員もいて、でき得る限りの支援を必要としています。
その請願は、この法律についての討論の時読み上げられます。したがって、
署名の全てがなんらかの貢献をすることになります。

頑張ろう。

ジョー・ワイルディング

増加する流血事件の真っ最中にイラク議会は5月３1日までに
これから30年に渡ってイラクの油田支配に関して多国籍企業に先例がない権力を
与えるという欠陥だらかけの石油法を可決するように圧力をかけられている。

ブッシュ大統領が期限を決め、大手石油会社は圧力をかけている。
しかし、勇敢なイラク人指導者の中には抵抗している人たちもいて、かれらは
我々の支援を必要としている。
イラク議員(スンニ派、クルド人およびシーア派リーダーを含む)は同僚議員に
この連帯請願を読み上げると我々に約束しました。

多数の議員が怯えて、ブッシュによるこの法律に反対できないでいる。
世界が彼らを支援すれば、かれらは決心できるかもしれない。
だから、今日請願書を署名しょう。-投票する前に10万人の声をイラク議会に響かせよう。

http://www.avaaz.org/en/iraqi_oil_law

我々の素朴なメッセージ - 我々は、イラクの自国の石油に対する主権を支援する。
石油はイラクの人々に公平に配布されるべきであり、イラク議会が外国の介入なしで
決定すべきである。石油は、イラクのGDPの70%を占める。
法律草案は収入と支配を数世代にわたって固定するという中東の他国でも例のない多国籍石油会社よりの
取引を提案している。この法案はさらに外国企業が契約を決定する審議会の議員になるべきだと提案する。

イラク石油連合会長、ハッサン・ジュマ・アワドは最近このように述べた
「イラクは最も困難な時期にある。何故ならば皆がイラクの富のシェアを求め、追いかけているからだ。
石油法がイラクの民衆のために役立たず、イラク人を犠牲にして、ブッシュと彼の支持者および
外国企業のためのものだということは誰でも知っていることだ。」

イラク人が何であれ、団結するのを見ることはまれで、これは希望の兆候である。この法律は
多数を団結させるに充分な悪法である。彼らは我々の支援を求めている。

だからこそ、世界はイラク人が自分の将来を決める権利を支援すると伝えましょう。
署名して下さい。議会に請願を提示する時、10万人の声を聞かせるのに支援してください。

平和を、

リッケン、グラジーラ、ポール並びにアヴァーズ・チーム

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