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LNJ Logo 10・28自衛隊観閲式反対練馬集会レポート
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練馬平和委員会 坂本茂

福田さん かつて朝霞はゴルフ場 接待なしで 中止して

「孫を戦争にいかせたくない NO!9条改悪 ジジ・ババの声」こんなプラカードの取っ手は1mの「モノサシ」=「生活の知恵」だ。デモの先頭でとても目だった。

10月28日、陸上自衛隊朝霞訓練場(埼玉県新座・朝霞市)で開催された観閲式に反対する練馬集会デモが練馬区内で行われた。思想信条を超えた市民運動、労働組合、政党、地元住民が区内外から170名が参加した。集会直前には朝霞駐屯地へ、福田首相・石破防衛大臣など宛てに観閲式抗議要請も行われた。

 来賓には埼玉県入間市、千葉県習志野からパトリオットミサイル配備反対闘争、在日米軍横田基地を抱える昭島市、中央即応集団司令部移転先予定地の神奈川相模原・座間市、練馬区内では「集団自決」検定意見の撤回を求める運動、騒音被害に悩む地元住民などが「基地周辺は一ヶ月間、ヘリコプターの騒音、警察の職務質問などで市民生活が脅かされている。しかし、住民の闘いで毎年実施された自衛隊観閲式を3年に一度に縮小した」などと訴えた。越谷市から参加した女性は「この何日間かヘリコプターが30機位並んで低く飛んでいた、朝から夕方まで凄い音だった、昨日ヘリコプターが墜落したしたばかり、飛ぶことはやめてほしい」と。

 練馬区総務係は観閲式に伴う住民からの苦情などを「騒音に関する問い合わせについて」としてまとめている。練馬区は騒音苦情などのたびに朝霞駐屯地内東部方面総監部地域連絡調整課長宛てにFAXで電送しているという。10月25日まで住民から練馬区に合計16件寄せられ「ヘリコプターの大編隊・低空飛行・軍隊・いったいなんなの?・病人や赤ん坊がいて困ってる・情報提供すべき・窓ガラスが割れそう・住民の生活を侵害しないで・イベントに税金投入しないで」などなど訴えている、酷い時は2分に一本の電話に受け答えている、総務係の受け付けは「実際、電話口でも、相手の声がかき消されるほどの飛行機の音が聞こえた」と記載している。

 デモ隊は4歳児から80代の老若男女、ゼッケンをつけた犬、太鼓や笛、賑やかなデモ行進。歩道で拍手をする人、ビラを受け取る人、商店街の店主やお客さん、マンションの3階4階、「今年もご苦労様」とあちこちから手を振って迎える。

「観閲式を中止しろ」「テロ対策新法を撤回しろ」と唱和し、朝霞駐屯地正門付近までデモ行進をした。


Created by staff01. Last modified on 2007-10-29 10:04:11 Copyright: Default

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