韓国山本労組支援日記〜第7次遠征団が元気に行動 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV ・あるくラジオ ・川柳班(3/29) ・ブッククラブ(4/6) ・シネクラブ ・フィールドワーク ●「太田昌国のコラム」第88回(2024/3/20) ●〔週刊 本の発見〕第339回(2024/3/28) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/2/26) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
秋本です。 1月18日(木)午前7:30〜午後5:00 第41回本社行動。参加者はパク・テヒョン教宣チーム長、ペ・ソンホ代議員、キム・エギョン組合員、ク・ギョンファ組合員と応援する会。 午後6:00〜7:00JR十条駅西口前情宣。 本社行動では社員にビラを配りました。本社裏の住民の方が裏の入口を開けた時、 「やめろ!」と抗議してきました。こちらの話もろくに聞かず「うるさいから、もう いい加減に止めろ!」こちらの言い分には「関係ない」と突き放し、警察まで呼びま した。これまでの「騒音」に積もりに積もった不満が噴き出した感じです。今後、気 持ちを落ち着けて話しをし、理解してもらうしかありません。私たちも音には気を 使って努力してきました。 本社は相変わらず無反応でした。王子工場も誰も対応しようとしませんでした。こ のような中でも通行人からは「ガンバレ」とか「どういうことですか」と関心を持た れたり、カンパを頂いたりしました。「生存権」の問題が理解してもらえるように なったと思います。 連帯発言では、当該組合員たちは決して一人ではないことを確認します。日本語を覚え「鉄の労働者」を日本語で2回 ほど歌いました。なかなか難しそうです。シュプレヒコールも日本語でがんばりまし た。なぜかいつも感動してしまいます。なぜなら「なぜこの人たちはわざわざ日本語 を使ってここまでがんばる必要があるのだろう」と考えてしまうからです。本当に必 死なんだという感じです。ペ・ソンホさんは日本語でマイクを使って「腹が減った ぞ!飯を食わせろ!」「仕事をよこせ!」「輝一は出て来い!」「いつまでも遊んで いるな!」と叫びました。 十条の情宣では多くの人がチラシを受け取り関心を示しました。チラシ700枚を配 りました。参加者もそれぞれ発言を行いました。 ここにキム・エギョンさんの発言内容を紹介します。 ● 1月19日(金)午前7:30〜午後5:00第42回本社行動。午後6:30全労協旗開きに参加 Created by staff01. Last modified on 2007-01-19 17:35:54 Copyright: Default |