正念場に入った裁判の傍聴を(国労闘争団) | |||||||
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20年目の闘いの局面として、年内解決を目指して闘っている国労闘争団です! 昨年の9・15判決以降、解決気運が急速に盛り上がり、当該1047名をはじめ支援団体間の団結と共同行動が続けられています。 難波判決では、JRの採用候補者名簿に国労組合員の多くを登載しなかったことが組合差別にあたると、一部だけ不当労働行為責任を認めまし た。 しかし、鉄道運輸機構は、国是ともいえる分割民営化に反対して抵抗闘争を続けた職員を採用しなかったことは組合差別ではなく、経営者に与えられた当然の裁量権にあたるとして真っ向から対立しています。こうした彼等の理論がまかり通るとすれば「不当労働行為制度」そのものが空文化してしまいます。 こうした丁々発止の対決が続いている鉄道運輸機構訴訟では、第2回目の個別立証に4名の闘争団員が大法廷に立ちます。 何としても100席の傍聴席を埋めて、こうした反動的姿勢を露わにしている鉄道運輸機構と裁判官に圧力をかけて行きたいと考えてきます。 そこで、是非とも多くの皆様に裁判傍聴をお願いします。 名 称: 鉄道運輸機構訴訟・第2回個別立証 日 時: 11月8日(水)13時10〜17時(都合のよい時間だけでも結構です) 法 廷: 東京地裁103号法廷(1階の左側です) Created by staff01. Last modified on 2006-11-02 14:08:27 Copyright: Default |