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JVJA報告集会に250人
戦火やまない緊迫の現地レポに
私たちの課題を探る真摯な討論

 10月8日、東京・神田駿河台の明治大学リバティータワー1011教室で、「JVJA報告会 パレスチナ、レバノンで何が起き、どうなっていくのか」が開催された。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)と、明治大学軍縮平和研究所が共催。定員いっぱいの250余人が参加した。

6月下旬からのイスラエル軍のガザ侵攻、7月中旬以来のイスラエル軍のレバノン攻撃。ヒズボラによる反撃によって、再び三たび多くの民間人が犠牲になった。しかし実際に現地で何が起き、それが今後何をもたらすのかという検証は、
日本の大手メディアでは行なわれていない。

戦火の街をつぶさに取材したJVJAの会員たちがこの日一堂に会して、映像と解説で報告した。さらに中東問題専門家の分析を加え、今後の情勢と、私たち日本人の運動の課題を探った。参加者の質問に応える形で、対談も行なわれた。

商業メディアが伝えない、あるいは「客観報道」の名の下に、闇から闇へ葬られようとする犠牲者の生々しい傷跡。
長期間の理不尽な占領政策がもたらす怒りと絶望の極限状態を、ビデオとスライド写真で克明にリポートした。

奇しくも昨日7日には、チェチェン問題などを取材し続けたロシア人ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんが、モスクワ市の自宅で何者かに射殺された。アンナさんはプーチン政権の強行政策を批判して、独立系メディアで働いていた。集会では最後に、この事件についても言及された。

T・横山

Created by staff01. Last modified on 2006-10-09 11:07:33 Copyright: Default

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