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LNJ Logo 『東京新聞』が「サウンドデモなぜ摘発」の記事
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松原です。

以下、ひとネットの情報で、『東京新聞』の記事を知り、さっそく読みました。 サウンドデモに対する警察の弾圧の実態と本音が、よくわかるものです。この記事 を広めましょう。
私は数十年来の『朝日』を2002年にやめて『毎日』をとっていましたが、来月から 『東京』に変えることにしました。まともなメディアを応援していきたいものです。

―ココカラ―

以下の記事が出ています。
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東京新聞 2006.5.22. 24,25面【特報】
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060522/mng_____tokuho__000.shtml

法の恣意的運用? 
  サウンドデモ なぜ摘発
  道交法違反なのに 拘束、家宅捜索まで
  参加者100人に警官倍近く
 「クビ困る」萎縮効果も
  共謀罪すでに機能しているも同然
  暴走化懸念で先手?

 音響材を積んだトラックを先頭に、踊って行進する「サウンドデモ」。先月30 日、フリーター団体が主催したこのデモで、音響を操作するDJが道路交通法違反 容疑で現行犯逮捕された。従来は認められていただけに「表現の自由への侵害」と いう反発も強い。国民的論議となった共謀罪導入で、政府は恣意的な運用はないと 釈明する。しかし、今回の件を見る限り、懸念は強まるばかりだ。(田原拓治)
  以下本文略
--------------------------以上-----------------

―ココマデ―


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