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出版ネッツが共謀罪反対声明 | ||||||
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フリーランスの個人加盟ユニオン・出版ネッツが、改めて「自由な言論活動を封
じる共謀罪に反対する」声明を出しました。 (以下声明文) 自由な言論活動を封じる共謀罪に反対する出版界でさまざまな職能を発揮して言論・表現活動をしているフリーランスにとって
見逃すことができない事態が起こっている。
共謀罪、つまり組織的犯罪処罰法の改正により、懲役・禁固4年以上の600以上の
犯罪という広い対象を設け、相談、話し合うだけで罪になるというとんでもない法案
が強行可決されようとしているのだ。共謀罪が成立すれば、媒体に発表する前に、国
家権力、大企業に都合の悪い原稿、記事、表現が、なんらかのこじ付けで封殺される
こともありうる。また、市民団体や労働組合の会議・集会も共謀罪の対象となり、盗
聴、尾行などが横行し自由な活動ができなくなる。 2006年5月18日 出版労連 ユニオン出版ネットワーク執行委員会 Created by staff01 and Staff. Last modified on 2006-05-20 01:57:28 Copyright: Default |