社民党大会「解雇問題」について | |||||||
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2月11日から社民党第10回大会が始まった。福島みずほ党首は大会の冒頭、次のようにあいさつした。
「勝ち組政治の自民党政治では、人々は幸せになれません。 ひとりで笑うことは、誰かと泣くことより、不幸です。そのことは、はっきりしています。それでは、社民党がつくろうとしている社会は、具体的にどんな社会でしょうか。私たちがつくりたい社会とは、「勝ちか負けか」を尺度とするのではなく、「幸福かそうでないか」を尺度にします。格差拡大をつくり、「お前は負け組だ」「あなたが努力をしなかったからだと、この社会から退場を迫り、高齢者や障害のある人たちを切り捨てていく社会ではありません。インクルーシブ・ソサイティ、すべてのものを包み込んで、すべてを社会の構成員として、ともに生きていく社会です。排除ではなく、全員参加型社会です。」 うそを言うなと言いたい。あなた(福島党首)は、私たち3人を整理解雇という名の下、問答無用で、ただの一度の話し合いの機会すらつくることなく、切り捨てたのではありませんか?あなたは、雇用責任者であるんですよ。社民党執行部(又市征治幹事長)は他人に対しては、「切り捨てるな」と厳しい注文をつけ、自らのことには、一片の憐憫も情も見せることなく、党職員を切り捨てたのです。誰があなたの言うことを信じられますか? (松下信之) Created by staff01. Last modified on 2006-02-12 15:29:26 Copyright: Default |