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LNJ Logo 『労働情報』NO.657発行〜フィリピントヨタ労組、国際連帯の新たな試み
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・'゜★゜「活字から ビジュアルな社会を ゲット!」☆。.・'゜★'・

『労働情報』編集部の浅井真由美です。

『労働情報』657号(2004年10月15日号)を、2004年10月8日(金)に発売いたしま す。

■□■□■□■ 2004年10月15日号 目次 ■□■□■□■

●時評 自評
 「忘れないで不条理への共感」
  ……川井猛(ジャーナリスト)

●たたかいの現場から
◎「都労委でも昭和シェル労組の勝利 賃金昇格差別事件、是正総額は64人で約13億 円」
   ……滝秀樹(昭和シェル労組)
◎「鶴見駅不当労働行為事件で近年まれな勝利判決」
   ……酒井俊男(国労横浜支部)
◎「全水道・東水労、業務手当巡りスト」
   ……小泉尚之(全水道・東水労)
◎「『貧困の撲滅を!』と『オルタモンド』設立」
   ……田中徹二(オルタモンド事務局)
◎「武庫川ユニオン結成15周年記念誌『ユニオン運動の発展のために』発行」
   ……小西純一郎(武庫川ユニオン書記長)

◎「日日刻刻」

●協同センター・労働情報第9回総会記念講演
「今後の労働運動の方向性と『労働情報』の役割(上)」
   ……木下武男(本誌編集顧問・昭和女子大学教授)

●沖縄 米軍機事故、嘉手納にも波及
   ……由井晶子(ジャーナリスト)
   ●フィリピントヨタ労組、国際連帯で新たな試み
 国境を越え、全造船関東地協に加盟
   ……遠野はるひ(TMPCWAアドバイザー、フィリピントヨタ労組を支援す る会)
   ●04年主要単産、産別の大会を振り返って
 運動再生への流れ見えず
   ……伊藤篤(労働ジャーナリスト)

●地域から具体的なリビング・ウェイジ運動を(4)
 自治体とリビング・ウェイジ 公正労働基準の確立へ
   ……小畑精武(公共サービス民間労組協議会事務局長)

●郵政民営化といかに闘うのか(3)
 何のための民営化か
   ……松岡幹雄(郵政労働者ユニオン書記長)
●所属組合の枠超え、深夜勤廃止求め提訴続く
   ……森下茂(郵政深夜勤廃止裁判原告、郵政労働者ユニオン)

●ロサンゼルスから(5)
 労働運動と社会変革のための民衆教育
   ……高須裕彦

●国鉄闘争解決に向けた虚と実(2)
 サケタ団結 ペテンはもうヨシダ
   ……小野寺忠昭(国鉄闘争共闘会議アドバイザー)

●アジアから世界から  (訳:喜多幡佳秀 APWSL日本委員会)
◎オランダ「福祉予算削減に抗議して20万人がデモ」
◎ブラジル「労働組合の賃上げストが増加」
◎インドネシア「NGOと労働運動活動家が『移住労働者保護法』に反対」
◎EU「ILOが移住労働者への差別解消のためのプログラムを発表」

●お知らせ

─────『メール版 黒門町こぼれ噺』───── 
●また、沖縄で米軍による事故が二日続きで起きました。
4日に起きたF15の事故は、ひどかった模様。
急きょ、由井さんが次号に執筆してくださいました。

◆KC130給油機が緊急着陸 乗員7人が脱出
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/041005ea.html《琉球新報 10.5夕刊》
  ◆米F15空中接触/訓練中、主・尾翼破損  アラスカ所属2機、嘉手納に緊急着 陸
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200410051300.html#no_1《沖縄タイムス 10.5朝 刊》
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ●沖国大への「“米ヘリ激突壁”の保存を求める署名」のメール、 (長いので編集して)転送します。《重複、ご容赦下さい》

* 保存賛成、保存反対の意見がそれぞれ掲載されています。
   「沖国大ヘリ墜落事件情報ネットワーク」
   http://www.okiuwebnet.com/syamaguchi/network/touhyou1.html

沖縄国際大学学長 渡久地 朝明 様

 私たちは、本館のヘリ墜落によって黒こげになった外壁を ありのまま保存する事を強く要望します。

私たちは今まで、異常を日常として生活してきましたが、 授業を遮る爆音もない、命の危険にさらされることのない 大学生活こそが本来の姿であり、私たちは全国の他の大学生と 同じように、隣接する軍事基地に脅かされることのない 普通の大学生活を送ることを、心から願っています。

 そのためにも、この事件を決して風化させるわけにはいきません。  学生がこの事件をより深く意識し、考えていくにはこの壁の存在が 必要であり、 そこから生まれる気持ちが、普天間基地即時閉鎖への 活動のエネルギーになることは間違いありません。

 “米ヘリ激突壁”を残すためのあらゆる手法や技術があるはずです。  どうか、私たちの意見に耳を傾け、墜落によって焼けこげた壁を残して下さい。                       沖縄国際大学 平和学ゼミナール

氏 名

所属又は住所

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インターネットでの署名の宛先 
こちらに賛同のメールをお送りください。
時間がありません、どうぞよろしくお願いします。
●締め切り 10月7日正午
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ●毎月16日は「 Cyber Sit-in に参加を」
 http://www.jca.ax.apc.org/migrant-net/Japanese/Japanese.html
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ●少々、というより、「かなり」味気ないですが、今回はこれでご勘弁を m(_ _)m
(浅井真由美)

・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.・

■□■□ この号だけでも販売致します ■□■□

●お申し込みは、下記まで……410円:送料込み
◎定期購読は、半年:4900円
       1年:9800円
       の前金払いになっております。

◎ご注文は、FAX(03-3837-2544)か、ホームページから、お願いいたします。
◎『労働情報』は、「大豆インク」と「古紙100%の再生紙」を使用しています。

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〒110-0005
東京都台東区上野1-1-12
新広小路ビル4F
協同センター・労働情報
浅井 真由美
tel 03-3837-2542
IPtel 050-5552-4868
fax 03-3837-2544
携帯 090-4955-8557
http://www.rodojoho.org/
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