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沖電気株主総会の異常な実態 | ||||||
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↓質問をする田中哲朗さん。左のモニターには3分のタイマーがとりつけられた。
↓多数の社員警備員が田中さんを強制排除。田中さんはイスにしがみつき抵抗を続けた。
沖電気株主総会は、29日午前10時から沖電気本社で開催された。 今回、沖電気は田中さんらの発言を抑えるために、質問時間を3分以内、それも一回に制限するという作戦で来た。さらに昨年にはなかった暴力排除を復活させた。周到に暴力排除のリハーサルをしたと思われる状況で、田中さんを含め3名が次々に排除された。 田中さんの場合は、湯布院贈収賄事件の損害額をいくらと算定しているかという質問に会社 が答えなかったので答えろと言い続けただけで、排除された。床に寝転がるなどして相当時間抵抗したが、さいごは御神輿のように担がれて出された。 まともな質問にも答えない沖電気の体質を示した株主総会だった。 →詳細は田中哲朗さんのホームページに掲載予定です。 Created byStaff. Created on 2004-06-29 20:57:29 / Last modified on 2005-09-05 02:59:52 Copyright: Default | ||||||