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LNJ Logo JR西日本福知山線脱線事故についての連合事務局長談話
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2005年4月26日

JR西日本福知山線脱線事故についての談話

日本労働組合総連合会 事務局長 草野 忠義

  1.  25日午前9時18分頃、兵庫県尼崎市のJR福知山線で、電車が脱線した上、線路脇のマンションに激突した事故は、現在までに犠牲者73人・負傷者が440人を超すJR史上最悪の事故となりました。  亡くなられた方々に、心からお悔やみを申し上げるとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りします。
  2.  今年に入り、鉄道や航空で「安全」への信頼を損ねる事故やトラブルが相次ぎました。先月には、東京の東武鉄道で踏切事故が発生して4人が死傷した他、航空会社では、運航をめぐり様々なトラブルが発生しています。  こうした中、国土交通省では鉄道・航空会社などに「輸送安全総点検」を指示し、実施していました。また、連合に参加している交通・運輸関係の労働組合も「安全」への取り組みに力を入れてきました。  それぞれの職場で働く連合の仲間が、「安全」への信頼回復に勉めている最中の凄惨な事故の発生に改めて「安全」に対する徹底を労働組合の立場から強めていかなければなりません。
  3.  また、今回の事故について、現段階で事故原因を特定することは難しく国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会及び警察には徹底した事故原因の究明を望みます。  JR西日本にも、再発防止のための全組織をあげた検証作業、とりわけ労使での徹底した協議を強く求めます。
  4.  こうした凄惨な事故を二度と繰り返さないために、連合は、関係労働組合と連携して、システムの点検を含め万全の安全対策を徹底し、安心して利用出来る輸送機関の確立、働く者全てが安全で安心して働ける職場環境をつくることを強く求めていきます。

以 上

元記事URL(連合のサイト)


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