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JCA-NETセミナー4月(全3回)第2回:スマホとサイバー戦争−戦争の加害者にも被害者にもならないために(4/22 19:00〜 Jitsi-meet) | ||||||
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2026/04/22 JCA-NETセミナー4月(全3回)第2回:スマホとサイバー戦争−戦争の加害者にも被害者にもならないために(4/22 19:00〜 Jitsi-meet)レイバーネットメーリングリストからJCA-NETセミナー4月(VPN、スマホとサイバー戦争) 4月のJCA-NETセミナーの案内です。ぜひご参加ください。転載自由 セミナー1:4月17日(金)19時から VPNを使う――政府・企業の情報収集に対抗するために セミナー2:4月22日(水)19時から スマホとサイバー戦争――戦争の加害者にも被害者にもならないために セミナー3:4月27日(月)19時から フォローアップ 参加方法 ・JCA-NETの会員以外の方、Digital-Rightsのメーリングリストに登録していない方は予約が必要です。 下記の申し込みフォームから申し込んでください。 →https://x.gd/3yYc7 ・JCA-NETの会員メーリングリスト、セミナーメーリングリストに登録されている方は、当日30分前に、メーリングリストからの会議室案内をみてアクセスしてください。 参加費:無料(カンパ大歓迎) オンラインはJitsi-meetを使用します。 問合せ:としまる(JCA-NET理事) toshi@jca.apc.org 070-5553-5495 セミナー1:4月17日(金)19時から VPNを使う――政府・企業の情報収集に対抗するために ====== 私たちはインターネット上にあるウエッブなどにアクセスするときに、自分では実感を伴なうことができない多くのデータを相手に把握されています。 インターネット回線の利用者には、プロバイダーからIPアドレスと呼ばれる識別符号が割り当てられます。 私たちがネットでアクセスする先のウェブサイトにもIPアドレスがあり、このIPアドレスによって通信が可能になります。 この必須の仕組みは、私たちが、インターネット上でどのような行動を行なっているのかを把握するために利用しうるものにもなっています。 プロバイダーは、このIPアドレスによって契約ユーザーがどのサイトにアクセスしているのかを把握することも可能です。 最近普及しているhttpsで回線を暗号化して保護している場合であっても、プロバイダーは契約者がどこのサイトにアクセスしているのかをIPアドレスで把握可能です。 VPNという仕組みは、私たちがネットのどのサイトにアクセスしているのかを、プロバイダーやアクセス先から隠してくれるものです。 しかし、VPNは万能ではなく、様々な限界もあり、サービスを提供している業者の選択(会社の所在国も含む)はとても重要です。 日本では、政府が民間の通信事業者に協力させて通信情報を収集する体制を整えようとしており、契約しているプロバイダーを信頼することが難しくなっているなかで、こうした状況と対抗する上でもVPNを利用するメリットはあります。 今回のセミナーでは、このVPNについて、その限界とともにサービスの選び方や注意点を紹介します。 セミナー2:4月22日(水)19時から スマホとサイバー戦争――戦争の加害者にも被害者にもならないために ========= ウクライナへのロシアの侵略戦争からガザでのイスラエルによるジェノザイド、そして現在進行中の米国とイスラエルによるイランへの戦争に至るまで、サイバー領域は、否応なしに実空間での戦争遂行にとって不可欠な手段になっています。 サイバー領域のなかでも、私たちに身近なスマホやパソコンが戦争に果す役割もまた無視できないものになっています。 戦場の兵士のスマホなど通信機器は、軍が運用するAIを駆使した攻撃システムと連動して武器として機能します。 他方で戦場の非戦闘員である市民たちは、自身のスマホで戦争とその被害を記録し、SNSなどを通じて多くの人たちに拡散することができます。 こうしたSNSなどでの情報発信は、戦争のプロパガンダにも反戦運動にも用いられますが、同時にヘイトスピーチや偽情報の拡散の手段にもなります。 そして、SNSを運用する大手通信事業者は、こうしたメッセージを自由に検閲したり遮断する力をもち、戦争犯罪の重要な証拠となるデータを削除する力も持ちます。 こうした通信事業者と政府が連携したときには、いったいどのようなことが起きるでしょうか。 私たちは、スマホやパソコンを通じて否応なしに戦争の当事者にならざるをえない状況にあります。 今回のセミナーではこのスマホやパソコンという私たちの生活必需品の「武器化」の問題を考えてみます。 セミナー3:4月27日(月)19時から フォローアップ ===== 毎月最後の回は、特にテーマを設けずに、参加者の皆さんが持ち寄った様々な疑問や質問、あるいは意見などをとりあげながら進めています。 毎回のセミナーでは十分に取り上げられなかった課題や消化不良になった話題について、補足の説明などにあてる場合もあります。 今月は、政府の情報収集への対抗手段としてのVPNと、戦争とスマホの深い関わりから戦争の問題を改めて考える機会をもちました。 これらの話題に限らず、日頃から疑問に感じていることや、わからないことなど自由に提起していただき、皆で解決方法を相談しあいます。 このセミナーではLinuxOSにも力を入れています。 初心者の方でLinuxに関連する質問などができる場所が限られていますので、ぜひ疑問や質問を持ち寄ってください。 そのほか技術的なテーマとして、これまでセミナーで取り上げてきたものの一例。 - 検索エンジンの仕組みと対処 - ブラウザの設定見直し(よりプライバシーに配慮した設定) - Wi-Fiのセキュリティ - Signalの使い方 - アプリ内ブラウザの問題点 - Privacy BadgerやuBlock Originの使い方 - XやFacebookに代替するMastodonの使い方 - CryptPadの使い方 - Bitwardenとパスワード管理 - Zoomに代替するJitsiを使ったオンライン会議 - 暗号化サービスProtonやTutaのメールサービス - 機械翻訳の活用(DeepL) など。 最近の社会・政治的なテーマでセミナーやメーリングリストなどで話題になった事柄の一例。 - スパイ機関創設 - 民衆のサイバーセキュリティ - サイバーセキュリテイ戦略 - 政府による暗号規制 - サイバースパイ・サイバー攻撃法 - ガザ戦争とIT産業の戦争責任 - 生成AI - マイナンバーとデジタルID - ジェンダーとインターネット など。 | ||||||