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2026/05/29 老い、介護、役割の喪失〜震災で家を失った家族の3年間の記録「三角屋の交差点で」公開(5/29〜 宮城、山形)

案内→https://x.gd/526w9

三角屋の交差点で
震災で家を失って、人生が動き出した。

95分 ドキュメンタリー
劇場公開日:2026年4月4日

原題:At the Triangle Intersection
監督:山田徹
製作国:日本
配給:株式会社インプレオ
公式サイト:https://x.gd/4vVFd
予告編:https://x.gd/vqImJ

 2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。
 浪江町からの避難を余儀なくされた一家は、故郷に戻るか、新たな生活を選ぶかの狭間で揺れていた。
 震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市にある災害公営住宅で暮らすなかで、家族の役割や関係性も静かに変化していく。
 99歳の母テツは、記憶が薄れゆく中でも生まれ故郷の大熊町への想いを離さない。
 寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。
 役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然とされてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。
 土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。
 役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。
 本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、「家」とは何か、「私」とは何かを静かに問いかける。

 本作が見つめているのは、震災や原発事故という出来事そのものではない。
 災害の「その後」の時間のなかで、家族の役割や関係性、そして言葉にならない沈黙がどのように変化していくのか――その日常の手触りである。
 土地を離れ、制度に支えられながら生きることになった一家の暮らしは、安定と引き換えに、これまで当然だった役割や価値観を静かに揺るがしていく。
 本作は、その過程で立ち現れる戸惑いや葛藤を、結論づけることなく見つめ続ける。

劇場情報:https://x.gd/zmN5T
福島 フォーラム福島 5月22日(金)〜
宮城 フォーラム仙台 5月29日(金)〜
山形 フォーラム山形 5月29日(金)〜
東京 ポレポレ東中野 2026/4/4〜4月24日(金)
※全日上映後トークあり
 4/4(土)14:40回上映後 山田徹監督+加藤成子(本作プロデューサー)
 4/5(日)14:40回上映後 山田徹 監督
 4/6(月)14:20回上映後 ゲスト:小森はるか(映像作家)
 4/7(火)14:20回上映後 ゲスト:我妻和樹(映画監督/みやぎシネマクラドル代表)+村上浩康(映画監督)
 4/8(水)14:20回上映後 山田徹 監督
 4/9(木)14:20回上映後 ゲスト:瀬尾夏美(アーティスト・作家)
 4/10(金)14:20回上映後 山田徹 監督
 4/11(土)14:20回上映後 ゲスト:和合亮一(詩人)
 4/12(日)14:20回上映後 ゲスト:上野千鶴子(社会学者)
 4/13(月)14:00回上映後 山田徹 監督
 4/14(火)14:00回上映後 山田徹 監督
 4/15(水)14:00回上映後 ゲスト:三浦哲哉(映画研究者)
 4/16(木)14:00回上映後 ゲスト:安田菜津紀(Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)
 4/17(金)14:00回上映後 ゲスト:木村紀夫(大熊未来塾代表)
 4/18(土)12:10回上映後 ゲスト:小川紗良(文筆家・映像作家・俳優)
 4/19(日)12:10回上映後 山田徹 監督
 4/20(月)12:10回上映後 山田徹 監督
 4/21(火)12:10回上映後 山田徹 監督
 4/22(水)12:10回上映後 山田徹 監督
 4/23(木)12:10回上映後 山田徹 監督
 4/24(金)上映後 ※ゲスト調整中

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