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<HOWS講座>可能性としての敗戦後の精神― 文学・美術・映画(2) | ||||||
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2026/02/28 <HOWS講座>可能性としての敗戦後の精神― 文学・美術・映画(2)投稿者: HOWS村上・安保敗戦直後、坂口安吾・梅崎春生と混沌のなかの表現 講師=長谷川宏(哲学者) 日時=2月28日(土)13時〜16時 会場=本郷文化フォーラムホール 地図 http://www.hows.jpn.org/HOWSadress.pdf 受講料=1回1500円(学生1000円) *要事前予約 予約・問合せ=080-9816-3450/メールhows@dream.ocn.ne.jp いま、わたしたちは、新たな混沌のなかに向かっている、ということを確認せざるをえないような時代に生きているのではないだろうか。この混沌をまえにひとの行き方は分かれる。その先行きの見えない事態をまえにしてたじろぎ、ひたすらに深まる闇にそのままに飲み込まれてしまう人や、あちこちに屍を積み上げるようなその恐ろしい形相をまえに言葉を失う人もいるだろうし、既成のものが崩壊するかのような状況に乗じて身を立てようとする人もいるだろう。あるいは、多くの人びとを動揺させる混沌そのものの正体を見定めようとする人もいるだろうし、その混沌を新たな時代をつくりだすための契機に転じようとする人もいるだろう。今日という時代はそうした人びとが一斉に溢れるひとつの「転形期」に差しかかっているのかもしれない。この混沌に向かう時代をいかに生きるか――。講師の長谷川宏さんは、『日本精神史 近代篇(下)』で敗戦直後の詩人、小説家、美術家の仕事をとおして、混沌というもの、そしてそこでの人びとの行き方を多様に描きだしている。この講座では、『日本精神史 近代篇(下)』に関する長谷川さんのお話をもとに、そのことをみなさんとともに考える。 参加者に推薦する文献=坂口安吾『白痴』『堕落論』、梅崎春生『桜島』 ★講師プロフィール:長谷川宏 1940年生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程終了。大学闘争に参加後アカデミズムを離れ、学習塾を開くかたわら、在野の哲学者として活躍。とくにヘーゲルの明快な翻訳で高く評価される。主な著書に、『ヘーゲルの歴史意識』(紀伊国屋新書)など著書、翻訳は多数 講座チラシPDF→http://www.hows.jpn.org/koza/chirashi/hows20260228hasegawa.pdf | ||||||