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鵜飼哲さん講演会「パレスチナを破壊し、さらに気候危機を生み出す暴力」(東京・吉祥寺) | ||||||
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2026/03/07 鵜飼哲さん講演会「パレスチナを破壊し、さらに気候危機を生み出す暴力」(東京・吉祥寺)投稿者: 植松青児鵜飼晢さん講演会「パレスチナを破壊し、さらに気候危機を生み出す暴力」 ◉◉ 3月7日(土)13時30分〜@武蔵野公会堂第1・2会議室(吉祥寺駅2分) 資料代カンパ1000円(経済的に余裕がない方は100円〜500円) 主催;少しずつゼミ 連絡先;uematsuseiji@gmail.com(植松) ◉◉ 「パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである」 昨年日本語訳が刊行されたアンドレア・マルムの同名書籍の議論を下敷きに、鵜飼哲(うかい・さとし)さんにお話ししていただきます。 (鵜飼さんは2/5発売の「地平」3月号で、同書の書評を寄稿されています) 鵜飼さんは23年秋から今日まで、日本ではあまり紹介されない、ヨーロッパにおけるパレスチナ/イスラエル問題の議論を講演などで紹介してこられました。アメリカ・ドイツ・イギリスをはじめ、欧米の大国が「ジェノサイド」という巨大な暴虐の企てに「加担」し続けるのはなぜか、地下資源の強奪という帝国主義の欲望が背景にあるのでは、という議論を紹介されてこられました。 とりわけ、先鋭的な議論を提起している人物がスウェーデンのアンドレア・マルム(人間生態学)です。「パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである」は、次のような議論を提起しています。 「資本主義の「中心」は、暖炉に燃料をくべ続け、ガザに爆弾を運び続けている」……1840年、イギリス帝国はパレスチナの港町アッカーを粉砕した。それは、石炭で駆動する蒸気船が世界ではじめて大規模に投入された瞬間だった。パレスチナへの連帯とは、化石資本主義と入植者植民地主義というふたつの歯車を止めることであり、沸騰状態にある地球を救うことである。化石燃料とその利益を至上のものとするシステムのもと、破壊と粉砕をもたらすグローバルな構造的暴力「ビジネス・アズ・ユージュアル」の歴史と本質に迫る、いま必読の書。(版元Webより) そして今年1月3日のトランプによるベネズエラにへの軍事侵攻は、石油資源のために行われる帝国主義の暴力をあらためて可視化させました。 この暴力は、同時に気候危機=地球破壊をも生み出しています。パレスチナで、ラテンアメリカで人々を踏みにじり続けている暴力は、地球に住む人間/生命体全てを踏みにじっている暴力でもある、そういう認識の共有が求められています。化石資本主義、採掘主義という概念を共有しながら、この巨大な暴力にいかに抗うか、議論を深めていきましょう。 | ||||||