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2026/02/15 資本論を読む会(世田谷)のご案内

◆当会主宰の宮崎氏による英語版翻訳『資本論』(宮崎氏による英語版の翻訳)をテキストにした輪読会です(もちろん各出版社刊の邦訳と読み比べています)。
 この間、第一篇「商品と貨幣」第一章「商品」の第3節「価値の形式、または交換価値」(宮崎氏による翻訳。全集版では「価値形態または交換価値」)を時間をかけて、議論し学んでいます。これまで価値の形式(形態)が量的に規定された価値表現であること、互いに異なった使用価値である商品が労働の生産物として、価値関係を通じ、価値を表現するということを確認してきました。
 前回は「価値の等価形式」(宮崎氏)―全集版では等価形態―について「商品そのままの形が、その価値形式となる」(宮崎氏)という文章のところまで議論しましたが、途中、米国資本主義の帝国主義的政策を糾弾する主宰者の発言に反発した参加者の発言から激論が生じ、本文の理解を深める課題から逸れてしまいました。(討論は、基本的にマルクスの本文に沿うべきとの意見が多く出されました)。次回も引き続き「価値の等価形態」について議論する予定です。

◆当読者会では、『資本論』を読み、参加者それぞれが思い思いの見解で意見交換しています(多々脱線あり)。「帝国主義の復権」、米国、中国、ロシアといった超大国による世界分割支配の動きが加速化し、並行して資本主義の変容も進んでいます。国家による経済への介入、バブルを連想させる株価高騰、通貨変動。国内では経済の軍事化を前のめりで推し進める高市自民党の歴史的圧勝等々、まるで第二次世界大戦前に後戻りするかのような世界的変動、国際社会の変容が見られます。
 当会には資本主義に反対や賛成の方も参加なさっています。テキスト(英語版宮崎氏訳)は英文、和文とも用意してあります。手ぶらでご参加ください。共に学び語り合いましょう。また、メーリングリストへの登録により、Zoom の参加も可能です。

           記
◆日時
 第200回  2026年 2月 15日(日) 午後6時半より9時まで。

◆テーマ
 第一篇「商品と貨幣」第一章「商品」の第3節「価値の形式、または交換価値」(全集版では「価値形態または交換価値」)を検討します。
 ★会場は三軒茶屋のキャロットタワー3F 生活工房スペースC。
  世田谷区太子堂4丁目1−1 ☎ 03-5432-1543(生活工房) 東急田園都市線 三軒茶屋駅前。 
  会費・入会金は無料ですが、1〜200円以下でのカンパをお願いしています
  第201回(3/15)、第202回(3/29)、第203回(4/12)、第204回(4/26)と続く予定です。

◆連絡先
 資本論を読む会(代表 宮崎恭一) kyo-miya@k08.itscom.net 03-3720-1621(宮崎) メーリングリストの会員も募集中です。

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