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2025/11/24 申込み シンポジウム「横浜寿町から考える包摂(インクルーシブ)社会〜市民協働のまちづくり」(11/24 13:00〜 横浜市)

寿歴史研究会では、2022年12月及び2023年1月に、
『横浜寿町〜地域活動の社会史〜』上下巻を刊行しました。

戦後77年(編集発行当時)の寿町の地域活動の歩みを
活動当事者の執筆により社会史として編集し、
社会づくりの原型として多くの読者の皆さんにお届けしました。
2023年3月に出版記念シンポジウムを開催後、この社会史から未来社会を考察する研究を続けてきました。
このたび、この考察をより多くの皆さんと深める機会としてシンポジウムを開催いたします。

シンポジウムでは、寿町の地域活動と協働の実践から、
市民参加でつくる地域や社会の展望を語り合います。
多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

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横浜寿町から考える包摂(インクルーシブ)社会
〜市民協働のまちづくり〜
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◇日時:2025年11月24日(月・祝)13時〜16時15分
◇会場:横浜情報文化センター 6階 情文ホール
◇ゲスト:
・大友勝(NPO法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会理事)
・岸本聡子(杉並区長)
・保坂展人(世田谷区長)
・井手英策(慶応義塾大学経済学部教授、かながわ福祉大学校校長)

◇主催:寿まちづくりシンポジウム実行委員会/寿歴史研究会
◇後援:寿地区自治会/公益社団法人神奈川県地方自治研究センター/
横浜地方自治研究センター/生活クラブ神奈川/
ワーカーズコープ神奈川事業本部/日本社会連帯機構/
部落解放同盟神奈川県連合会/NPO法人参加型システム研究所

◇お申し込み方法:メール・FAX・参加フォームにて受付中
・メール:inclusive1124@gmail.com
・FAX:045‐323‐9079
※ご参加の方の氏名、メールアドレス、所属(任意)、参加人数、電話番号をご記入ください。
・参加フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeL3NG2ZjfEm53BgWpVhf7PfhsXDXwsRRWH9ajdC9CqYIFKrQ/viewform

《プログラム概要》
●寿地区の歩みから報告
・報告1「寿から見える社会の課題〜流動する下層とは古くて新しい課題〜」
 高沢幸男(寿支援者交流会事務局長、インクルージョンネット神奈川代表理事)
・報告2「寿の住民・行政・労働組合の協働によるまちづくりの歴史」
 野田邦弘(寿歴史研究会、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科客員教授)

●ゲストトーク
・トーク1「まちづくり運動と寿地区が抱える課題」
 大友勝(NPO法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会理事、元寿住民懇談会代表)
・トーク2「私たちの民主主義と自治体−環境・コモンズ・ケアから−」
 岸本聡子(杉並区長)
・トーク3「市民と行政に問われること、行政が市民と連帯すること」
 保坂展人(世田谷区長)
・トーク4「自治を育む財政の可能性」
 井手英策(慶應義塾大学経済学部教授、かながわ福祉大学校校長)

●クロストーク「市民協働による包摂(インクルーシブ)社会の構築に向けて」
・パネリスト:大友勝、岸本聡子、保坂展人、 井手英策
・コーディネーター:野本三吉(寿歴史研究会代表)

寿歴史研究会 シンポジウムの情報ウェブページ
https://kotobukirekishi.studio.site/info/cnziFqGS

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案内→https://x.gd/n8zIS

 寿歴史研究会では、2022年12月及び2023年1月に、『横浜寿町〜地域活動の社会史〜』上下巻を刊行しました。
 戦後77年(編集発行当時)の寿町の地域活動の歩みを活動当事者の執筆により社会史として編集し、社会づくりの原型として多くの読者の皆さんにお届けしました。
 2023年3月に出版記念シンポジウムを開催後、この社会史から未来社会を考察する研究を続けてきました。
 このたび、この考察をより多くの皆さんと深める機会としてシンポジウムを開催いたします。
 シンポジウムでは、寿町の地域活動と協働の実践から、市民参加でつくる地域や社会の展望を語り合います。
 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

シンポジウム「横浜寿町から考える包摂(インクルーシブ)社会〜市民協働のまちづくり〜」
日 時:2025年11月24日(月・祝)13時〜16時15分
会 場:横浜情報文化センター 6階 情文ホール
 〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地
 みなとみらい線「日本大通り駅」3番情文センター口 直結
 JR「関内駅」南口徒歩10分
 地下鉄「関内駅」1番出口徒歩10分
 アクセス→https://x.gd/AVMSK
 地図→https://x.gd/GtiTC
プログラム:
・寿地区の歩みから報告
 ・報告1「寿から見える社会の課題〜流動する下層とは古くて新しい課題〜」
  高沢幸男さん(寿支援者交流会事務局長、インクルージョンネット神奈川代表理事)
 ・報告2「寿の住民・行政・労働組合の協働によるまちづくりの歴史」
  野田邦弘さん(寿歴史研究会、横浜市立大学大学院都市社会文化研究科客員教授)
・ゲストトーク
 ・トーク1「まちづくり運動と寿地区が抱える課題」
  大友勝さん(NPO法人横浜市精神障害者地域生活支援連合会理事、元寿住民懇談会代表)
 ・トーク2「私たちの民主主義と自治体−環境・コモンズ・ケアから−」
  岸本聡子さん(杉並区長)
 ・トーク3「市民と行政に問われること、行政が市民と連帯すること」
  保坂展人さん(世田谷区長)
 ・トーク4「自治を育む財政の可能性」
  井手英策さん(慶應義塾大学経済学部教授、かながわ福祉大学校校長)
・クロストーク「市民協働による包摂(インクルーシブ)社会の構築に向けて」
 パネリスト:
  大友勝さん
  岸本聡子さん
  保坂展人さん
  井手英策さん
 コーディネーター:野本三吉さん(寿歴史研究会代表)
主 催:
 寿まちづくりシンポジウム実行委員会
 寿歴史研究会
後 援:
 寿地区自治会
 公益社団法人神奈川県地方自治研究センター
 横浜地方自治研究センター
 生活クラブ神奈川
 ワーカーズコープ神奈川事業本部
 日本社会連帯機構/
 部落解放同盟神奈川県連合会
 NPO法人参加型システム研究所

申込み:メール・FAX・申込みフォームにて
・メール:inclusive1124@gmail.com
・FAX:045‐323‐9079
・申込みフォーム→https://x.gd/efons
※ご参加の方の氏名、メールアドレス、所属(任意)、参加人数、電話番号をご記入ください。

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