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連続シンポジウム「NHKと放送メディアのこれから」第6回「NHKのありようを考える〜新しい会長に求めるもの」(11/23 14:00〜 東京・立教大学&配信) | ||||||
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2025/11/23 連続シンポジウム「NHKと放送メディアのこれから」第6回「NHKのありようを考える〜新しい会長に求めるもの」(11/23 14:00〜 東京・立教大学&配信)案内→https://x.gd/HgoN2チラシ→https://x.gd/2FAEe テレビからニュースから情報を獲得し、さまざまな番組を楽しみ、知的な刺激を受ける。 こうした放送の役割や期待が、日常的に放送メディアに接することがない層が拡大するなかで崩れようしている。 果たして放送はこのままその役割を終えてしまうのだろうか。 一方、世界のさまざまな国で、極右が台頭し、差別・排外主義が蔓延する中で、公共の理念に改めて光を当て、育てて行こうとする動きが始まっている。 そんななか、公共放送や放送の公共性に期待が寄せられていることも確かである。 連続シンポジウムの最終回に当たり、NHKや放送メディアのありようを考えるとともに、新しいNHK会長に求められる課題について話し合う。 連続シンポジウム「NHKと放送メディアのこれから」第6回「公共放送・公共メディアNHKのありようを考える〜新しい会長に求めるもの〜」 日 時:2025年11月23日(日・祝)14:00〜17:00(13:30開場) 形 式:会場&ライブ配信(YouTube) 会 場:立教大学 池袋キャンパス 8号館 8101教室 〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1 JR・西武・地下鉄「池袋駅」から正門まで徒歩約7分 地下鉄「要町駅」から大学正門まで徒歩約6分 アクセス→https://x.gd/sG5RS キャンパスマップ→https://x.gd/xsZu4 地図→https://x.gd/aw0kS パネリスト: 前川喜平氏(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官) 伊藤和子氏(弁護士) 永田浩三氏(武蔵大学名誉教授・元NHKプロデューサー) 砂川浩慶氏(兼司会・立教大学社会学部長・メディア社会学科教授) 資料代:500円 共 催: 立教大学社会学部メディア社会学科・砂川ゼミ 市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会 問合せ:090-4050-5019(長井暁) 後 援: 日本ジャーナリスト会議(JCJ) NHKとメディアの今を考える会 放送を語る会 市民社会フォーラム あけび書房 ネット配信:YouTubeでライブ配信をいたします。 →https://x.gd/INRrRi 前川喜平氏 1955年奈良県生まれ。 東京大学法学部卒業後、文部省入省。 宮城県教育委員会行政課長、ユネスコ常駐代表部一等書記官、文部大臣秘書官などを経て、2012年官房長、2013年初等中等教育局長、2014年文部科学審議官、2016年に文部科学事務次官に就任。 2017年1月に退官。 現在、自主夜間中学のスタッフとして活動するほか、講演や執筆を行う。 著書に『面従腹背』『権力は腐敗する』(毎日新聞出版)など。 伊藤和子氏 弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ副理事長、法学博士。 1994年弁護士登録後、国内外の人権問題に関わって活動。 2004年ニューヨーク大学ロースクール留学を経て、2006年ヒューマンライツ・ナウの発足に関わり、以後、女性の権利や、武力紛争等のグローバルな人権課題に尽力。 著書に「人権は国境を越えて」「ビジネスと人権―人を大切にしない社会を変える」(岩波書店)など。 ミモザの森法律事務所代表、慶應義塾大学法務研究科講師。 永田浩三氏 武蔵大学名誉教授。 NHKでドキュメンタリー・教養番組を制作。 著書に『ヒロシマを伝える』『ベン・シャーンを追いかけて』『原爆と俳句』『NHKと政治権力』など。 映画『命かじり』『闇に消されてなるものか』の監督。 高木仁三郎市民科学基金理事。 砂川浩慶氏 1963年沖縄・宮古島出身。 1986年早稲田大学卒業とともに日本民間放送連盟(民放連)に入り、放送行政、著作権、機関紙記者、地上デジタル放送など担当。 2006年メディア社会学科開設とともに、立教大学に移り、社会学部助教授、16年教授、23年から社会学部長。 著書に『安倍官邸とテレビ』(集英社新書)など。 | ||||||