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申込み 研究会「豊多摩刑務所と思想犯〜旧豊多摩監獄(のちに豊多摩刑務所、戦後は中野刑務所)表門の公開へ向けて」荻野富士夫さん(11/29 15:00〜 中野区) | ||||||
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2025/11/29 申込み 研究会「豊多摩刑務所と思想犯〜旧豊多摩監獄(のちに豊多摩刑務所、戦後は中野刑務所)表門の公開へ向けて」荻野富士夫さん(11/29 15:00〜 中野区)案内→https://x.gd/ESJOVI今年は日本で治安維持法が制定されてから100年目の年にあたります。 日本では、この法律の下で多くの政治犯が生まれました。 言論・思想統制は人間が人間らしく生きることを阻みます。 人が互いに監視し、検閲し、疑い合い、対立を煽り、戦争のリスクを確実に高めます。 今日の緊張する国際関係を考える上でも、日本の治安維持法に関わる歴史を改めて見直すことには意義があると考えます。 11/29のこの研究会は、中国語の通訳もあります。 席が60しかありませんので、参加したい人は早めにお申し込みください。 中野区指定有形文化財の旧豊多摩監獄裏門が今夏、西へ曳家(ひきや)※され、見学会には多くの方が参加しました。 ※曳家(ひきや):建築物をそのままの状態で移動する建築工法。 門は2028年の公開へむけて更に工事が進んでいます。 私たちは、建築としての価値のみならず刑務所の歴史についても、この門を通して学び、平和について考えることができるような活用をしてゆきたいと思っています。 さて、今年は治安維持法制定100年になります。 当時の刑務所には多くの思想犯が収監されました。 収監された人々のことから、ともに平和について考えましょう。 この度、治安雛持法研究についての第一人者である荻野富士夫先生にお話いただきます。 第2郎では、中国、台湾での言論問題に直面されている先生方に加わっていただきディスカッションを行います。 ぜひご参加ください。 研究会「豊多摩刑務所と思想犯」〜旧豊多摩監獄(のちに豊多摩刑務所、戦後は中野刑務所)表門の公開へ向けて 日 時:2025年11月29日(土)15:00〜17:30 ※曳家(ひきや)された平和の鬥をご案内します。 参加される方は14:00に新井区民活助センター玄関前に集合ください。 会 場:新井区民活動センター 2階 〒165-0026 東京都中野区新井3-11-4 西武「沼袋駅」徒歩約7分 JR「中野駅」徒歩約13分 アクセス→https://x.gd/HTXMC 地図→https://x.gd/7qOEk 内 容: ・第1部 講演:15:OO〜16:20 講師:荻野富士夫さん(小樽商科大学名誉教授) ・第2部 座談会:16:30〜17:30(質疑応答) 阿古智子さん(東京大学総合文化研究科教授、現代中国研究、社会学) 台湾の文学者も参加予定です。(中←→日の通訳が入ります) 定 員:60名 資料代:500円(学生無料) 連絡先: heiwanin@tubu,jp 090-8056-0327 ※2025年度中野区区民公益活動政策助成事業 申込みフォーム→https://x.gd/URPq4 | ||||||