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南京証言集会2025(12/13 13:30〜 大阪市) | ||||||
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2025/12/13 南京証言集会2025(12/13 13:30〜 大阪市)案内→https://x.gd/vJ3u4チラシ→https://x.gd/XDKHw 目を背けないでください! 耳をすましましょう!! あなたの声を聞かせてください! 長江の流れに淀む南京大虐殺で非業な死を遂げた人々の魂。 GAZAの瓦礫の下で無謀にも息絶えた女たちや未来を奪われた子どもたちの魂。 関東大震災下でデマに踊らされた民衆の手で、理不尽にも命を落とした人々の魂。 数えきれない無数の魂たちは、今どこを彷徨っているのでしょうか? 人はなぜ、こんなにまで残酷になれるのでしょうか?! 軍事基地の近くで性暴力にさらされ続けてきた人々の思いは如何に? 今、日本政府は、アメリカの思惑に沿って、中国・朝鮮人民民主主義共和国の脅威からの防衛と称して、沖縄のみならず、日本全土に実弾軍事訓練を展開しています。 防衛大臣が市民の抗議活動に懸念を唱えたり、野戦病院の訓練すら行われています。 「日米地位協定は「戦争に負けたから仕方ない」ことなんでしょうか?! アメリカの思惑に従い、侵略していった国に再び銃口を、いや!ミサイルを打ち込もうとしているのでしょうか?!! 「反中反韓」を煽る「日本人ファースト」の声が大きくなる今、私たちは、同じ過ちの道を、再び突き進んではなりません。 二度と繰り返さない!! そう誓いたい!! 今しかない、止めるのはわたしたち! 南京大虐殺犠牲者国家追悼日に来日される南京被害者の声を聴いてください!! あれだけの被害を与えてしまった中国の人たちの心と体の深い傷をどれだけ私たちは受け止めれられたのでしょうか? 「南京」を知ることは平和への道。 南京証言集会2025 日 時:2025年12月13日(土)13:30〜 開場13:00 場 所:PLP会館 5F大会議室 〒530-0041 大阪市北区天神橋3-9-27 地下鉄「扇町駅」4番出口徒歩3分 JR「天満駅」徒歩5分 地図→https://x.gd/pWk7T 内 容: ・被害証言:曹玉莉(ツァオ・イーリー)さん(幸存者の娘) 曹玉莉さんは、父母から、被害の状況を聞き取ってきました。 父親の曹洪泰さんは1929年3月生まれ、母親の張翠英さんは1930年12月生まれであり、1937年の冬は父は7才、母は6才でした。 父方の6人、母方の2人の親族たちが、南京大虐殺の犠牲者です。 残された家族が、命からがら自宅に戻った時は、家はさんざん荒らされ、12月にお正月準備で買い込んでいたものも無くなっており、家も家具も焼かれただけでなく跡形も無くなっていました。 また、身内を探しに行ったところ、非業な死を遂げた父方の二人の犠牲者のあまりにも無残な姿に、生き残った人たちの身も心も病んでしまった家族もいました。 ・朗読:反戦川柳作家鶴彬(つるあきら) 「戦後八十年 再び戦争の空気が漂い始めた今の日本 鶴の生きた時代とその短い生涯、精神を突き付ける」(佐高信) ・大阪南京友好訪中ツアー報告 −映像と語り− 団員たちはどのような思いで南京にむきあったのでしょうか? そのつぶやきを… ・加害証言:「祖母の加害の足跡を訊ねて」Mさん 参加費:1000円 主 催:南京大虐殺60カ年大阪実行委員会 |