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2024/07/06 申込み 『希望と絶望の世界史』出版記念会「転換期とは何か?私たちはどこにいるのか?」(7/6 18:30〜 東京・渋谷区)案内→https://x.gd/NYxUZhttps://x.gd/GluLd 『希望と絶望の世界史』出版記念会「転換期とは何か?私たちはどこにいるのか?」 日 時:7月6日(土)開場18時 18時30分〜20時30分 会 場:SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルホール 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-1-10 JR「原宿駅」竹下出口から徒歩約6分 地図→https://x.gd/2uTVo 参加費(資料代含む):500円 内 容: ・対談 的場昭弘vs.前田朗 ・トーク 石塚伸一(一般社団法人刑事司法未来・代表理事) 「権力論の視座から」 辛 淑玉(のりこえねっと共同代表) 「私・発の生き方」 羽場久美子(青山学院大学名誉教授) 「現代帝国主義の行方」 藤岡美恵子(法政大学非常勤講師) 「レイシズム克服のために」 主 催:平和カフォーラム 連絡先:akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp 070-2307-1071(前田) 参加申込み:事前に下記Eメール又は電話で参加通知をお願いします。 E-mail:akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp 電話:070-2307-1071 (前田) 『希望と絶望の世界史−転換期の思想を問う』 的場昭弘 前田朗共著 三一書房刊 マルクス研究の第一人者、的場昭弘に前田朗が訊く全4章。 2020年のパンデミック以降、世界は大激動の只中に。 絶望的現代世界を「西欧vs.非西欧」の視点で俯瞰し、そこから希望の世界を展望する。 「西欧化」を近代化と考えてきた日本人のわれわれが、「西欧vs.非西欧」という枠組みで世界の変化を捉えるのは勇気がいる。 しかし数百年にわたって西欧から搾取の限りを受けた非西欧諸国の場合、その怒りは爆発寸前かもしれない。 もちろん西欧も、これまでの優位を失った手負いの虎で、何をするかわからない。 これが2024年、一触即発の世界の姿だ。 資本主義のグローバル化は限界を迎え、グ囗一バルサウスの台頭が国際秩序に変更を迫っている。 私たちの眼前で展開されている「世界史」の現在をどのように測量するのか。 本書を通じて、読者のみなさんの思考スタイルの問い直しが始まることを期待したい。 (本文より) |