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2024/05/12 守ろう9条紀の川市民の会 第20回総会 記念講演「大軍拡・戦争に向かう国にしていいのか〜憲法9条を生かした平和外交を」(5/12 13:30〜 和歌山市)

案内→http://www.9-jo.jp/news/MagShousai/MMS20240425.htm#h
チラシ→http://home.384.jp/kashi/9jowaka/tirasi/24kawasokai.htm

 ロシアのウクライナ侵略戦争は2年になりました。
 2023年にはイスラエルのガザ攻撃が始まり、平和への大逆流が起り、国連憲章、国際法を守れという声が国際社会に大きく広がっています。
 にもかかわらず、岸田政権は史上最悪のアメリカ言いなりで、安保3文書に基づく「戦争国家」づくりを本格的に進めるため、2024年度予算概算要求に8兆円に迫る軍事費を計上しました。
 敵基地攻撃能力の保有は違憲という政府見解は、今日も維持されているのに、8種類もの敵基地攻撃兵器=長射程の「スタンド・オフ・ミサイル」取得・量産・開発・研究費を計上しました。
 一括購入する米国製のトマホークを含めれば、最終的に数千発を保有するとみられます。
 これのどこが「平和国家」「専守防衛」なのでしょうか。
 今、求められるのは軍事力の強化ではなく、外交によって平和への大逆流を抑え込むことです。
 日本は、憲法9条の「戦争放棄・戦力の不保持」の理念の下、徹底した平和外交を展開すべきです。

※総会は会員でなくてもどなたでも参加できます。
 是非多くの方にご参加いただきたいと願っています。

守ろう9条紀の川市民の会(和歌山県和歌山市)第20回総会
日 時:5月12日(日)13:30〜16:20
会 場:河北コミュニティセンター
    〒640-8464 和歌山県和歌山市市小路192-3
    紀ノ川駅から徒歩約5分
    広い無料駐車場あり
    地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-jV-PoG2rnD6/map/

第1部:記念講演  13:40〜15:20
    大軍拡・戦争に向かう国にしていいのか
     〜憲法9条を生かした平和外交を〜
講 師:小松浩氏(立命館大学教授・憲法学)
参加費:無料
※予約不要

第2部:総会議事 15:20〜16:10

主 催:守ろう9条紀の川市民の会
連絡先:原通範 090-3165-1889

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