5月板橋茶論 私と板橋ベ平連−言い出しっぺ主義のベ平連の魅力 | |||||||
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2024/05/26 5月板橋茶論 私と板橋ベ平連−言い出しっぺ主義のベ平連の魅力投稿者: 和田悠日時:5/26(日)18:15〜20:15 場所:志村坂上地域センター洋室(都営三田線志村坂上駅下車 徒歩1分) 話題提供:松原明さん(レイバーネット日本) 私と板橋ベ平連ー言い出しっぺ主義のベ平連の魅力 現在、レイバーネットなどでメディア発信を活発に行っている松原明さん。 松原さんの社会運動のスタートは、「板橋ベ平連」。当時19歳だった松原さんが、生まれ て始めてビラをつくり、マイクを握ったのが東上線「大山」駅頭。チラシのタイトルは「 安保は戦争への道」だった。それから、松原さんは板橋区の中小企業に15年間勤務し、労 組をつくり、そして労働争議を経て、現在のメディア活動家に至る。 1970年前後のベ平連運動は、その規模でも内容でも画期的なものだった。「いいだしっぺ 主義」「手づくり」「人間みんなちょぼちょぼ論」など、自由で自発的な運動形態が人々 の心をつかんだ。そんなベ平連運動を生で体験してきた松原さんに、思う存分語ってもら う。 市民運動が政党の補完物になるのか、政党とは異なる発想と論理で政治を考える主体とな るのか。その話は、いまの市民運動にも大いに役立つにちがいない。 |