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韓国: #28:朴槿恵退陣と共に新しい国家システムを建設しよう | |
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朴槿恵退陣と共に新しい国家システムを建設しよう[ワーカーズ28号]新しい国家システム建設のための進歩・左派の役割
ペ・ソンイン(韓神大) 2016.12.26 16:43
国会による朴槿恵(パク・クネ)弾劾訴追案可決は、偉大な人民大衆の貴重な政治的審判であり勝利だ。 また非正常な体制を一掃して、新しい国家建設の道に進む大衆の革命を知らせる序幕だ。 だが歴代級の大統領、朴槿恵(パク・クネ)は、憲法裁判所の判決が出るまで青瓦台に留まるという立場だ。 まだ朴槿恵(パク・クネ)は自分の反民主的、反民衆的態度に対して、何が悪いのかという厚顔無恥で恥知らずな人だ。 憲政秩序を蹂躙しても、すぐに青瓦台から出ていけという事実を理解できるとは思えない判断能力がない人だ。 英国のビクトリア女王のように「君臨すれども統治せず」という原則を徹底的に守りながらも、大韓民国の統治者として永遠に歴史に残りたいのだろう。 制度政治の帰還大統領が弾劾手続きに従うことになり、与野の政治家は合従連衡を模索している。 相変らずヘゲモニーは広場にあるが、光化門の目標は次第に薄れようとしている。 今回のキャンドルは、朴槿恵一党などの旧体制を清算することを目的としているが、 順法と制度圏野党によって、その戦線が乱れようとしている。 セヌリ党は親朴/非朴どちらも具体的な青写真なく保守大連合による執権を打ち出す古い認識を示している。 互いに相手勢力を追放した後に野党執権を左派執権と認識し、これを阻止することを名分として組み分けをあおり、保守勢力を再結集するという構想だ。 彼らの認識は朴槿恵のそれと違わず、 大衆を無知で蒙昧な対象とみなす臣民型政治文化に留まっている。 積弊清算の1順位の親朴は、共倒れを避けられないだろう。 非朴は弾劾に賛成して当分命を持ちこたえることになったが、 自分の政治的企画と価値を作ることができなければ、消えるのは時間の問題だ。 成長イデオロギーと反共理念論争フレームに閉じ込められたまま、 特定の世代と地域だけを代表してきた保守は、もう限界に達した。 野党も漸次佳境に入っている。 小心で、怖がりで、日和見主義的で、無能な野党は、喉がつまるサツマイモ、すぐに爽やかさが消えるサイダー、健康に悪い白い米の飯で存在感を打ち出してがやがやしている。 キャンドルの尻を追いかけるのに汲々とする野党は、まるで戦利品であるかのように総理の地位の問題を口にしたり、 大統領の地位をめぐって舌戦を繰り広げるなど、みっともない態度を演出している。 朴槿恵一党の権力私有化を批判し、自分たちはキャンドル革命の成果を私有化しようとする。 また強調するが、今回のキャンドル革命は旧体制の清算だ。 野党も旧体制であるのはもちろんだ。 一新しなければキャンドルに押し流される。 私たちがいわゆる「苦労して作ったものを他人に持って行かれる」ことを心配するのは、 単に政権を与党やその親衛部隊に渡すことではない。 野党が政権を獲得しても民衆的な議題を一つも作り出せなければ、 それこそ鳶に油揚げをさらわれるようなものだ。 新しい国家システム建設のための進歩/左派の役割朴槿恵弾劾は新しい国家システム建設の前哨戦だった。 弾劾は初めから考慮の対象ではなかった。 朴槿恵が政治的に接近すれば、順法的に答え、順法的に尋ねれば政治的に答えるツートラックを駆使したので、 避けられない通過儀礼になったのだ。 しかし弾劾が情勢を主導するという転倒現象が現れた。 したがって朴槿恵即刻退陣と共に、 新しい国家システム建設闘争が本格的な革命の始まりだということを広く認識させなければならない。 先決課題として、積弊の清算は必要条件だ。 朴槿恵は即刻退陣して拘束捜査を受けなければならない。 朴槿恵の共犯である黄教安(ファン・ギョアン)国務総理以下、すべての閣僚は直ちに辞任しなければならない。 広場の民主主義が議会の民主主義を代替することはできないとし、 人民大衆の力を蔑視して弾劾を防ごうと最後までもがいたセヌリ党は、直ちに退出しなければならない。 朴槿恵一党には親朴と非朴の区別はない。 弾劾訴追に賛成したといっても、原罪の非朴に免罪符を与えることはできない。 国家情報院、検察、教育部などの国家機構も革新の対象だ。 国家機構と国家政策は公共的な性格を持って運営されるべきだが、 彼らは私的な目的で特定勢力の利益に符合する態度を行った。 彼らも当然清算の対象だ。 労働者の搾取と労働組合の弾圧、人権と生命を蹂躙する財閥の賎民的私有システムと略奪的支配構造は必ず廃止されなければならない。 必ず清算されるべきもうひとつの積弊は、権力の侍女である検察と保守言論だ。 彼らは今までわれわれの耳と目をふさぎ、韓国社会を非正常にした張本人だ。 これらすべての積弊を一掃せずに新しい社会を建設するのは不可能だ。 われわれは解放以後、親日残滓を清算できなかった代価をこの70余年間、苛酷に払っている。 支配階級にとって、人民大衆の人権蹂躙と弾圧・搾取そして意図的な無視は日常になった。 今はどちらがさらに悪いのかを区分したり選んだりしてはいけない。 朴槿恵ゲートは単に権力の私有化の問題を越え、構造的問題だからだ。 今回の機会に朴槿恵一党を越え、旧体制と制度を完全に断絶、一掃しなければ、 新しい国家を建設する機会は当分来ない。 すべての積弊の清算が必要条件である理由だ。 旧体制を清算するということは、旧体制が正しくもなく、人間を抑圧し、 支配階級が彼らの利益のために大衆の財産を奪い搾取するために旧体制を利用しているためだ。 私たちが家庭と学校と職場で主権者にならない限り、 朴槿恵が退陣しても屈従の人生はあまり変わらない。 ただ「朴槿恵なき家父長的資本主義体制」でしかない。 広場のキャンドルは一つではないが、朴槿恵退陣は小市民が絶望と挫折から解放される絶好の機会だ。 多様な主張が議題として登場するのは、広場民主主義では自然な現象だ。 問題は、キャンドル民心をどのように確認するかだ。 それは旧体制の本質を早く大衆的に拡散することだ。 したがって、これからは進歩/左派の役割がとても重要だ。 今まで進歩/左派はキャンドルと呼ばれる市民の後を追いかけたり、背負われていく好事を享受した。 これからは進歩/左派が先頭に立って民衆的な議題を拡張して主導する役割を大衆的に責任を持たなければならない。 革命的情勢は目的意識的に革命を推進する階級、または勢力が存在する場合にのみ革命につながる。 その階級勢力の存在が革命の決定的条件だ。 いまや旧体制は私たちの歴史から消える運命に置かれている。 すべての戦線で闘争は激しく展開されなければならない。(ワーカーズ28号) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2016-12-31 09:36:58 / Last modified on 2016-12-31 09:37:00 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |